6月1日は、国連食糧農業機関(FAO)が2001年に提唱した「World Milk Day(世界牛乳の日)」です。
日本では日本酪農乳業協会(現 Jミルク)が平成19 年に6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
World Milk Day では、世界各地でも様々な活動が行われています。
6月1日は、国連食糧農業機関(FAO)が2001年に提唱した「World Milk Day(世界牛乳の日)」です。
日本では日本酪農乳業協会(現 Jミルク)が平成19 年に6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
World Milk Day では、世界各地でも様々な活動が行われています。
5月29日は「こんにゃくの日」です。1989年(平成元年)、「こん=5」「にゃ=2」「く=9」の語呂合わせから、全国こんにゃく協同組合連合会が制定しました。5月はこんにゃくの種芋の植え付けが行われる時期にあたり、広くこんにゃくの効能をPRし、販売を促進するのが目的です。
こんにゃくに含まれる食物繊維のグルコマンナンはヒトの消化酵素では消化されない食物繊維で、整腸作用やコレステロール値・血糖値の低下などに優れた働きをします。
5月27日は『小松菜の日』です。これは大阪・堺市で小松菜を生産されているしものファームが2006年に日本記念日協会に申請して、認定されたものです。
『5・2・7』の数字を『こ(5)まつ(2)な(7)』と読む語呂合せからです。小松菜の良さ&素晴らしさをPRする日です。
ところで、小松菜は栄養価が非常に高い緑黄色野菜です。カルシウムはほうれん草の約4倍で、老化を防ぐ3大ビタミンと言われるビタミンA、C、Eも豊富。さらに、鉄分、ミネラル、β-タカロテン、プロリン、イソチオシアネート、ネオキサンチンなどの成分が含まれ、美しい肌と髪を作り、肥満防止、免疫力アップ、デトックス効果が期待できるすごい食材なのです!
5月22日は「たまご料理の日」です。
全日本うまいもん推進協議会により制定されました。食についての衛生と安全を啓蒙する機会の提供、たまご料理の食文化の振興を目的としています。日付は『たまご(5)』、『ニ(2)ワトリ、ニ(2)ワトリ』の語呂合わせからこの日になりました。
母の日は1910年にウェストバージニア州で始まり少しずつアメリカ全土に広まっていき、1914年には正式に「母の日」として制定されました。ウェストバージニア州の知事が、「5月の第2日曜日を母の日にする」と宣言するに至った背景には、アンナ・ジャービスの働きかけがあったと言われています。
アンナの母親が亡くなった2年後の1907年5月12日に、アンナは亡き母を追悼する会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。これが「母の日」の起源と言われており、白いカーネーションが母の日のシンボルと認識されるようになりました。
日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃であり、当時教会で行われたイベントによって、人々の間に広まったと伝えられています。
一般に果物の人気者ですが、メロンやスイカと同じく植物の分類や農業上では「野菜」です。これは、日本では果実は「木」になる物であり、畑で作る草本類を野菜と定義しているからです。一方で、メロンなどと同じく、市場では「果物」として扱われています。もちろん町で売っているのも果物屋ですね。そういう観点から、流通上は果物の分野となります。
政府の統計では、野菜(特定野菜もしくは果実的野菜)として扱われているかと思えば、果物として扱われているものもあります。
東京アイスクリーム協会(日本アイスクリーム協会の前身)では、アイスクリームの一層の消費拡大を願って、東京オリンピック開催年の昭和39年(1964年)に、アイスクリームのシーズンインとなる連休明けの5月9日に記念事業を開催し、あわせて諸施設へのアイスクリームのプレゼントをしました。以降、毎年5月9日を「アイスクリームの日」として、この日を中心に各地区で各種イべントと施設へのアイスクリームのプレゼントを実施しています。
日中は汗ばむようになってきましたね。アイスクリームで一休みしませんか? 「野尻の里」ではアイスクリーム各種取り揃えています。
オータムポエム(アスパラ菜)は、ビタミンやミネラルなどの栄養を豊富に含むアブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜です。花序や若芽、葉や茎を食用とします。アスパラガスとよくにた風味と食感からアスパラ菜と呼ばれるようになったようです。オータムポエムという名称はサカタのタネが販売している商品名です。
茹でておひたしや和え物、そのほか炒め物などにしていただきます。おひたしでいただくとくせもなく、甘味もあり、アスパラガスに大変よく似ています。
オータムポエムは、糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB1や細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2また、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンや動脈硬化を予防しストレスをやわらげる働きのあるパントテン酸そして、貧血を予防し、細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球をつくり出すために欠かせないビタミンである葉酸を含みます。さらに、抗酸化ビタミンであるビタミンC、ビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。また、骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリン、マグネシウムなどを含みます。カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。
オータムポエムは、機能性のある栄養としてカロテノイドの一種のβ-カロテンを豊富に含みますので強力な抗酸化作用を期待できます。