年内無休。お正月の準備は「野尻の里」でどうぞ。
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本日、12月22日は冬至(とうじ)です。冬至は24節気のひとつ。一年で最も昼が短い日です。
また、「ゆず湯」も冬至の定番ですが。この風習は江戸時代からすでにあったそうです。
『東都歳時記』によると江戸の銭湯から始まった風習とのことですが、一方でカボチャを食べる風習は明治以降のものだとも言われています。
白菜は甘味があり、くせのない淡泊な味は他の材料と調和がよく、調理法も選びません。
その栄養は約95%が水分と決して栄養価が高いわけではありませんが、ビタミンC以外に鉄・マグネシウム(カルシウムの吸収に必要な成分です)・カリウム(塩分を体外に排出する働きをします)を含んでいます。とくに注目すべきはそのエネルギー量で、甘みの少ない分100gあたり14kcalと極めて低カロリーです。
たくさんのおいしい食べ物に囲まれてついつい食べ過ぎてしまう今、肥満防止にもってこいの健康野菜と言えるでしょう。
葉ボタンは冬花壇や正月飾りに欠かせない植物です。冬の寒さに冴える白や赤の葉はまるでそこに大輪の花が咲いたような美しさです。外側の葉はグリーンで大きく、中心の葉は紅色、白、クリーム色、ピンクなどに色づきます。漢字を当てると葉牡丹で、美しいて立派な葉姿をボタンの花に見立てたものです。
冬の内は茎が伸びずに寸の詰まった姿をしていますが、暖かくなると茎が伸びてきて菜の花のような黄色い花を咲かせます。
こんにゃく芋 入荷しました。 1コ300円。
手づくりこんにゃくに挑戦してみませんか? 作り方はこちらのサイトを参考になさってください。
1,500円
2,000円そのほか、ご予算に応じて調整いたします。下仁田ネギとのセットなども承ります。お気軽にお問い合わせください。
「野尻の里」は通常は毎週水曜日を定休日とさせていただいておりますが、本日以降年内無休とさせていただきます。
お正月の準備は「野尻の里」へどうぞ!
ヤツガシラは流通している量が少なく、里芋としては高価で、末広がりの「八」と、子孫繁栄や人の「頭」になるようにという縁起物としておせち料理によく使われます。子芋が分球しないため、親子もろともひとつの塊になるタイプです。その姿が、頭が八つ固まっているように見えることからヤツガシラと名づけられ、「八頭」や「八つ頭」と書かれます。他の里芋ほどぬめりがなく、比較的調理しやすいです。加熱するとホクホクとした食感が楽しめます。
ヤツガシラを使った料理のレシピはこちらやこちらをご覧ください(外部サイトにジャンプします)。
新花豆(片品産)入荷しました。 300g 850円、500g 1,300円