1月13日から19日までの1医療機関当たりインフルエンザ患者報告数が、群馬県全体で国の注意報発令の基準である10人を超えたため、「インフルエンザ注意報」が発令されました。
今後、さらなる流行の拡大が懸念されますので、次の事項に留意し、インフルエンザに「うつらない」「うつさない」ための取り組みの徹底をしましょう。
- 手洗いを心がける。
- 咳、くしゃみが出る方はマスクを着用するなど、咳エチケットを徹底する。
- 不要・不急の外出はできるだけ控える。
- 呼吸が苦しいなどの症状があった場合には、すぐに医療機関を受診する。
- 基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患、喘息、慢性心疾患、糖尿病など)をお持ちの方や小さな お子さん、高齢者は、特に体調管理に気をつける。