8月31日は「野菜の日」です。8月31日の「831」が「やさい」と読めることから、野菜のよさを見直してもらおうと、1983年に食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体によって制定されました。
当直売所では新鮮でおいしい「やさい」がいっぱいです!ぜひお出かけください。
8月31日は「野菜の日」です。8月31日の「831」が「やさい」と読めることから、野菜のよさを見直してもらおうと、1983年に食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体によって制定されました。
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黄玉(おうぎょく)は「ピオーネ」と「紅富士」の交配から生まれた白ブドウ品種で、ジャスミン実生8号とされる品種です。
果粒は付け根から先に向けて膨らむ風船の形で、1粒が8~15gほどの大粒のブドウです。果皮は黄緑色で薄く、皮ごとでも食べられなくはない感じです。果肉はしっかりとしていて、噛むとゴリっとした歯ざわりがあります。
黄玉の最大の特徴は「甘さ」で、糖度は23~25度にも達するほど。食べてみると酸味が殆ど感じられないほどの強い甘みが口じゅうに広がります。🍇
8月29日は「焼き肉の日」です。夏バテ気味の方々に焼き肉を食べてスタミナを付けてほしいという思いを込めて「8 (やき)」「29 (にく)」の語呂合わせから、1993年、全国焼肉協会により「焼き肉の日」とされました。
オクラは独特のネバネバが特徴的で、刻んで和え物にしたり、そのまま食べたりするのに美味しい野菜ですね。さて、オクラの栄養と効能を詳しく解説します。
1. 体の調子を整えるビタミン
β-カロテン:体内でビタミンAに変化し、鼻や喉の粘膜、皮膚の健康を保ち、免疫力を強化します。
葉酸:赤血球の生産を助け、細胞の再生にも関与。妊婦にとって重要な栄養成分です。
2. 体の機能を調節するミネラル
カリウム:高血圧予防に効果的で、体内の塩分を排出します。
カルシウム:骨や歯の形成に必要で、オクラは野菜として多くのカルシウムを含んでいます。
3. おなかをスッキリさせる食物繊維
オクラ100gあたり5.0gの食物繊維が含まれており、ごぼうの約2倍の量です。
水溶性食物繊維やペクチンは、水分を吸収して排便を促す作用があり、生活習慣病の予防に役立ちます。
オクラは低カロリーで、ダイエットにも適しています。電子レンジで加熱したり、サラダや和え物に入れたりすると美味しく楽しめます。ぜひ健康的な食事に取り入れてみてくださいね!🌱🥗
桃はビタミンEやカリウム、銅、水溶性食物繊維など豊富な栄養が含まれています。具体的には・・・
ペクチン:腸の健康に役立ち、便秘対策になります。
カリウム:むくみ対策に効果的です。
ビタミンC:コラーゲン生成に必要で、抗酸化作用もあります。
ビタミンE:細胞の酸化を抑制し、血管や赤血球の健康をサポートします。
フルクトース:血糖値を上げない果糖です。
これらの栄養素は感染症予防やアンチエイジング、動脈硬化予防などにも役立ちます。桃をおいしく食べて、健康をサポートしましょう!🍑
独特の香りの成分はα-ピネン。食欲を促進し、消化を助けたり発汗を促したりする効果があるといわれます。α-ピネンは揮発性なので、切ってから時間が経つとなくなってしまいます。食べる直前に切ったり刻んだりして、生で食べるのがおすすめです。
おいしいみょうがの選び方ですが、丸みがあって先が開きすぎていないものが、身がしまっていて新鮮。皮にツヤがあり、鮮やかな色のものを選びましょう。
みょうがの保存方法は、保存容器にみょうがを入れ、かぶるくらいの水を注いでフタをします。冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。保存の目安は2週間ほど。3日に1度のペースで水を取り替えます。冷凍するときは生のまま冷凍用保存袋に平らにならして入れましょう。冷凍前にみじん切り、薄切りなど用途別に切っておくと、すぐに使えて便利です。
8月24日は「ドレッシングの日」です。2016年にケンコーマヨネーズ株式会社により制定されました。
ドレッシングは野菜にかけて使用することが多いことから、831(やさい)にかける(かけ算をする)→「8×3×1=24」で24日を、また、カレンダーで見ると「野菜の日(8月31日)」の真上にあるのが8月24日であることから、野菜にドレッシングをかける様子から、この日になりました。
今日も新鮮野菜が入荷しました! お好みのドレッシングでいただきましょう!
とうもろこしの「超簡単」皮むき方法です。某テレビ番組で紹介された方法にアレンジを加えて、更に超簡単に!
ぜひ、ご参考になさってください。
さっと水洗いしてから、一度、根元の部分を切り取ります。
ラップで包みます。ラップを用いると、後片づけが簡単です。
電子レンジで役5分程加熱します。電子レンジで加熱することで、蒸したり、茹でる時より水っぽくならず、おいしく仕上がります。
加熱後(熱いので注意!)、ラップをかけたまま、根元から2cm位のところを切り取ります。
ヒゲの部分を持って、上下に振ります。すると…
茹で上がったとうもろこしが出てきます。勢いよく飛び出てくる場合もあるので、十分注意してください。
アツアツのうちに、召し上がれ!
熱中症は、気温が高い状態が続き、汗として水分と塩分やミネラル(ナトリウムやカリウムなど)が排出されて失われ、体温調節ができなくなってしまうことを言います。体の水分やミネラルが足りなくなると、めまいや頭痛、吐き気、失神、痙攣など、様々な体の異常が発生します。
熱中症は、気温の高い場所をできるだけ避けることも重要ですが、体の水分や塩分・ミネラルが失われないよう、食事で体の内部から対策をすることも大切です。
熱中症で失われやすい塩分やミネラルを、最も効率よく摂取できる食べ物は、日本人にとって最も身近な漬物のひとつ、「梅干し」です。梅に元々含まれている豊富なミネラルと、漬ける時に使う塩が合わさり、熱中症対策に万全の食品となっています。
また、梅干しにはクエン酸も多く含まれています(梅干しがすっぱいのはこのためです)。クエン酸は、疲労の原因となる乳酸の発生を抑え、疲労回復の効果があります。熱中症だけでなく、夏バテにも効くので、夏は普段から摂取しておきたい栄養素です。