6月30日は「夏越ごはんの日」です。日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人・米穀安定供給確保支援機構により制定されました。一年の前半の最終日にあたる6月の晦日(みそか)であることからこの日になりました。
「夏越ごはん」は、一年の前半の厄を祓い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆などが入ったごはんに茅の輪(ちのわ)をイメージした夏野菜の丸いかき揚げをのせ、しょうがを効かせたおろしだれをかけたものです。
6月30日は「夏越ごはんの日」です。日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人・米穀安定供給確保支援機構により制定されました。一年の前半の最終日にあたる6月の晦日(みそか)であることからこの日になりました。
「夏越ごはん」は、一年の前半の厄を祓い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆などが入ったごはんに茅の輪(ちのわ)をイメージした夏野菜の丸いかき揚げをのせ、しょうがを効かせたおろしだれをかけたものです。
第3回「蘇る手動製麺機展」を開催いたします。今回は感染症拡大防止対策のため、内容を変更して実施いたします。皆様のご来場をお待ちしております。
今回はスタッフ常駐は予定しておりません。解説や体験等もありませんのでご了承ください。
ズッキーニはカリウムを多く含んでいます。このカリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。
また、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるビタミンCも含んでいます。ベータカロテンやビタミンB群が含まれているので、身体の中での代謝を促進し、アンチエージングにも貢献してくれます。
酢飯に細かく切った具を混ぜ込んだり、色々な具を散らして作る、ちらし寿司。地域によって、ばらずし、ばらちらし、五目すしなどと呼び方が変われば、作り方も色々とあります。具材を工夫することで、ひな祭りや誕生日などの祝い事といったハレの日の料理として、また手軽な家庭料理として親しまれています。
なかでもばらずしは、祭りずしなどとも呼ばれる岡山県を代表する料理の一つです。備前の国(岡山県)の藩主であった池田光政は「質素倹約」を奨励し、食事は「一汁一菜」にするようにと布告しました。これに対し、ご飯に様々な具を混ぜ込むことでひとつにしたという庶民の工夫が、ばらずし誕生のきっかけになったといわれています。
このことをふまえて、池田光政の命日である6月27日に制定されたのが、ちらし寿司の日なんだそうです。
6月21日は「スナックの日」です。かつては、夏至のお祝いに、ちまきによく似た「カクショ」やお正月のおもちを固くして食べる「歯固(はがため)」という習慣があったことに由来して、スナック菓子メーカーが夏至に当たる6月21日を「スナックの日」としたといわれています。
6月18日は国連が定めた「持続可能な食文化の日(Sustainable Gastronomy Day)」です。持続可能な食料生産や生物多様性の保全を促進し、貧困の削減や環境保護などに向け、持続可能な食文化の重要性を多くの人々に認識してもらうため、2016年に制定されました。
6月16日は「和菓子の日」です。848年6月16日、仁明天皇が16個のお菓子などをお供えして、病気がなくなり、健康で幸せに暮らせるように祈ったという由来があり、この日に和菓子を食べるという習慣が、江戸時代まで続いていたそうです。この習慣の復活を願って、また、美しい日本の四季と歴史の中で育まれてきた「和菓子」の素晴しさを楽しみ、後世に伝え残していこうという趣旨で、1979年に全国和菓子協会が制定しました。
「野尻の里」では手作りのお団子、お餅、お饅頭などおいしい和菓子がいっぱいあります。是非ご賞味ください!
古くからすぐれた調味料として、体に良い食材として、生活に取り入れられてきた生姜は、奈良時代から神様への供え物として献じられ、6月15日に感謝の祭りが行われてきました。この日を生姜の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけの日にしようと、生姜の研究や商品開発を行っている株式会社永谷園が2009年に制定しました。