野菜の摂取量が少なくなりがちな冬の時期に、もっと野菜を食べ、健康的な食生活を送ってもらいたいとの思いから、カゴメが制定した記念日です。1を「アイ=愛」、31を「サイ=菜」と読む語呂合わせから、1月31日を「愛菜の日」として制定されました。
ところで、1日に必要な野菜摂取量ってご存知ですか?
厚労省推奨の野菜摂取量として、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日350g以上食べましょう」が掲げられています。この摂取量、摂れていますか?
野菜の摂取量が少なくなりがちな冬の時期に、もっと野菜を食べ、健康的な食生活を送ってもらいたいとの思いから、カゴメが制定した記念日です。1を「アイ=愛」、31を「サイ=菜」と読む語呂合わせから、1月31日を「愛菜の日」として制定されました。
ところで、1日に必要な野菜摂取量ってご存知ですか?
厚労省推奨の野菜摂取量として、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日350g以上食べましょう」が掲げられています。この摂取量、摂れていますか?
1月25日が「ホットケーキの日」とされているのは1902年のこの日に北海道旭川市で日本の観測史上、最低気温を記録した事に因んでいます。史上もっとも寒かった日ということで、ホットケーキを食べて暖まってもらいたいということで制定されました。しかし、ホットケーキを食べて暖まるというイメージはあまりないですよね…
また、この1月25日は「日本最低気温の日」とされている他、ホットケーキと同じ理由で「中華まんの日」ともされています。この1902年の旭川の最低気温はなんと-41.0℃。その後1978年には同じ北海道の幌加内町で-41.2℃を記録したのですが、気象庁の公式記録ではないということで、旭川の-41.0℃が最低気温として記録されています。
1月23日は「アーモンドの日」です。2008年、カリフォルニア・アーモンド協会により制定されました。
1月23日の理由は、成人女性の1日の摂取目安量がアーモンドが23粒に相当するとのことからだそうです。更に、「1、2、3」の掛け声とともにアーモンドを食生活に加えた健康的な生活をスタートさせるきっかけにして欲しいという願いも込められているそう。
アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEは強い抗酸化力を持っているため、アンチエイジングに非常に効果が高いと言われています。更に血管を健やかに保つ効果までありますので、動脈硬化などに代表される生活習慣病の予防にも効果を発揮します。
1月22日は「カレーライスの日」です。
学校給食の振興と学校・家庭・地域における食育の推進を図るための事業を行なっている、公益社団法人全国学校栄養士協議会が1982年に実施しました。学校給食開始35周年を記念したものです。
1月22日を全国統一献立日として給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんでこの日になりました。
1937年のこの日、イギリスのBBC(英国放送協会)テレビで、料理番組の元祖と言われる番組「夕べの料理」の放送が開始されました。第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となりました。
また、1963年のこの日、日本テレビで「キユーピー3分クッキング」がスタートしました。放送開始当初は、番組タイトルどおり本当に正味3分の放送時間でしたが、1966年のカラー放送と同時に7分間に延長。番組のコンセプトは晩ごはんのおかずのヒントを提案する「料理の天気予報」番組で、この姿勢は一貫して変わらず、手軽に作れるイメージを伝えるために「3分」の名前を残しているとのこと。
二十日正月とは、1月20日のことです。この日を正月の終わりとする節目の日にする地方も多いです。
正月の祝い納めの日で餅や正月料理を食べ尽くしたり飾り物を納めたりします。群馬ではあまり馴染みがないですが、西日本では麦飯にトロロ汁をかけて食べるようです。ですから「麦の正月」とも呼ばれています。
トロロは消化がよく胃もたれのない、食感がサラッとしているのが特徴です。
また、麦は五穀のひとつで、米の次に重要な主食です。米以外の作物の豊穣を祈願の意味も含んでいたといわれています。
1月18日は「十八粥の日」です。この日は15日に作った小豆粥を取って置いたものに、餅花(小正月に小さく切った餅やだんごを木にさして飾ったもの)やだんごを入れて粥を作り、朝に食べます。
だんごを入れるため「だんご粥」、15日の小豆粥を取り置き、温めて食べるので「あたため粥」とも呼ばれています。
十八粥を食べると蛇やムカデの害から逃れることができると伝えられ、また、果樹の豊作を願って木に傷をつけ、小豆粥を塗る地域もあります。
七草粥と小豆粥が松の内の行事に対し、18日は松が取れているため普段着で行われます。
1月17日は、阪神・淡路大震災の日。食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者は、ボランティアによる炊き出し(おむすび)に助けられました。この大震災での体験をきっかけに、「ごはんを食べよう国民運動」がはじまりました。
いつまでも食料とりわけ米の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、ごはんを食べよう国民運動推進協議会(2018年8月に解散)により、1月17日を「おむすびの日」と定められました。
NOP法人時をつむぐ会からのお知らせです。
たかさき絵本フェスティバル 第28回絵本原画展「チョコレートをあげるならアントン!」が下記の通り開催されています。ぜひお出掛けください。
1月15日は「いちごの日」です。全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「いいいちご」のゴロ合わせで「いちごの日」と制定しました。
ちなみに、同じ「いちごの日」に制定されている日として1月5日があげられますが、こちらは「苺」ではなく、「15」の意味であり、高校受験など人生の転機を迎えた15歳の若者を応援する日という意味合いがあるのだそうです。