6月30日は「夏越ごはんの日」です。日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人・米穀安定供給確保支援機構により制定されました。一年の前半の最終日にあたる6月の晦日(みそか)であることからこの日になりました。
「夏越ごはん」は、一年の前半の厄を祓い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆などが入ったごはんに茅の輪(ちのわ)をイメージした夏野菜の丸いかき揚げをのせ、しょうがを効かせたおろしだれをかけたものです。
6月30日は「夏越ごはんの日」です。日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する公益社団法人・米穀安定供給確保支援機構により制定されました。一年の前半の最終日にあたる6月の晦日(みそか)であることからこの日になりました。
「夏越ごはん」は、一年の前半の厄を祓い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆などが入ったごはんに茅の輪(ちのわ)をイメージした夏野菜の丸いかき揚げをのせ、しょうがを効かせたおろしだれをかけたものです。
6月29日は「佃煮の日」です。佃煮の発祥の地である東京・佃島(中央区佃)の守り神である住吉神社が創建されたのが1646年(正保3年)6月29日であることから、全国調理食品工業協同組合によって制定されました。
魚介類・昆布・豆・牛肉など種類も多く、不足しがちな栄養素も豊富な佃煮をもっとPRすることを目的としています。
6月28日は「ニワトリの日」です。「に(2)わ(8)とり」の語呂合わせから、日本養鶏協会などにより、昭和53年6月に制定されました。鶏卵・鶏肉の消費拡大が目的です。
「野尻の里」では毎日、新鮮・安全な鶏卵・鶏肉が入荷! 皆様のお越しをお待ちしています!
酢飯に細かく切った具を混ぜ込んだり、色々な具を散らして作る、ちらし寿司。地域によって、ばらずし、ばらちらし、五目すしなどと呼び方が変われば、作り方も色々とあります。具材を工夫することで、ひな祭りや誕生日などの祝い事といったハレの日の料理として、また手軽な家庭料理として親しまれています。
なかでもばらずしは、祭りずしなどとも呼ばれる岡山県を代表する料理の一つです。備前の国(岡山県)の藩主であった池田光政は「質素倹約」を奨励し、食事は「一汁一菜」にするようにと布告しました。これに対し、ご飯に様々な具を混ぜ込むことでひとつにしたという庶民の工夫が、ばらずし誕生のきっかけになったといわれています。
このことをふまえて、池田光政の命日である6月27日に制定されたのが、ちらし寿司の日なんだそうです。
加須市うどんの日は、埼玉県加須市が2013年に市の条例によって制定した記念日です。この日は毎年6月25日に祝われています。では、なぜこの日が特別なのでしょうか?
江戸時代から300年以上続く伝統的な食文化であるうどんが、加須市の日常生活に深く根付いています。加須市では、冠婚葬祭を始め、物日には各家庭でうどんを作る習慣があります。不動ヶ岡不動尊總願寺には、加須名物の「饂飩(うどん)粉」を贈られた館林城主からのお礼状が残されており、そこには6月25日の日付が記されています。このお礼状の日付にちなんで、6月25日を加須市うどんの日とすることになりました。
今夜はうどん🍜、いかがでしょうか?
桃を選ぶ際のポイントをご紹介!
おいしい桃を選ぶためには以下のことに注意してみてください。
おいしい桃を選ぶ際には、これらのポイントを参考にしてみてくださいね。🍑
🥕 冷蔵保存
ニンジンは水分がついていると腐りやすいため、袋から出して洗い、水気を拭き取りましょう。1本ずつキッチンペーパーで包んで乾燥を防ぎ、縦に置いて保存します。
キッチンペーパーは、ニンジンから出る水分によって湿ってくるため、3〜4日おきに交換してください。この方法で約1ヵ月保存可能です。
🥕 冷凍保存
少量余ったニンジンは、薄く切って冷凍するのがおススメです。皮をむいたニンジンを薄くスライスして冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で約1ヵ月保存できます。
解凍時は必要な量をポキポキと折って取り出し、凍ったまま加熱調理してください。
🥕 絶品ラペにする方法
ニンジンをオレンジジュースに漬けて冷凍すると、しんなり新食感のニンジンになります。皮をむいたニンジンをスライサーや包丁で細切りにし、オレンジジュースと一緒に冷凍します。冷凍庫で約1ヵ月保存可能で、解凍後はラペやサラダのトッピングに使えます。
どの方法も、鮮度を保ちながらニンジンを長持ちさせるコツです。お料理に活用してくださいね! 😊
6月21日(夏至)は「冷蔵庫の日」です。電機産業の持続的発展のための施策立案・推進などを行う一般社団法人・日本電機工業会(JEMA、本部:東京都千代田区)により、1985年に制定されました。
「夏至」は梅雨の真っただ中で、食生活にも注意が必要な時期です。梅雨から夏季にかけて冷蔵庫が活躍する時期でもあることから、夏至の日を「冷蔵庫の日」としたそう。また、夏季に入る前に冷蔵庫の点検を奨励しています。
6月20日は「ペパーミントデー」です。ハッカ(ペパーミント)が特産品の北海道北見市まちづくり研究会により、1987年に制定されました。6月はこの月の北海道の爽やかさがハッカそのものであることから。20日は「はっか(20日)」と読む語呂合わせから。ハッカをPRすることを目的としています。
北見ハッカは、1902年頃から生産が始まり、1939年に全盛期を迎え、当時は世界ハッカ市場の約70%を占めるまでに成長しました。同市には北見ハッカ記念館があり、またこの日に近い日曜日に「ペパーミント・フェスティバル」が開催されます。
ペパーミントは古くから食物や飲料の風味付け、浴用香料、軽い病気の薬として胃腸薬などの目的で使われています。西洋ではペパーミントのハーブティなどがあり、東洋では葉や茎を陰干しにしたものを生薬の「薄荷」として利用してきました。