高崎もてなし広場で行われている「人情市」の200回を記念した講演会が開催されます。
- テーマ:「地方創生」とは 高崎は生き残れるのか!
- 日時:5月17日(火) 開演18:30~ (開場18:00)
- 会場:高崎シティギャラリーコアホール
- 資料費:500円
- 講師:
伊藤明子(内閣府地方創生推進室次長)
山田泰久(NPO法人CANPANセンター代表理事)
渡邉 俊(Lactivator代表理事) - お問い合わせ先:tel.027-343-5130(高崎やる気堂事務局)
高崎もてなし広場で行われている「人情市」の200回を記念した講演会が開催されます。
タラの芽の天然物が採れる旬は4月から6月上旬位までです。桜の咲く頃が丁度タラの芽が出る頃と同じだと言われています。
さて、タラの芽の栄養素としては(100gあたり)葉酸160μg、カリウム460mgが含まれています。
葉酸はDNAの合成に大切な働きをするとされています。成人の一日の摂取目安は平均240μgとされているためタラの芽に含まれる葉酸の多さが分かります。胎児の成長に大量にも必要とされるので、妊娠中や妊娠を考えている女性は積極的にとっていきたい栄養素です。
また、葉酸は赤血球の合成にも大切な働きをしますので、貧血予防や動脈硬化予防の効果もあります。
カリウムは人体に欠かせないミネラルの一つです。余分な塩分を排出し血圧を下げる作用があるため高血圧の予防やむくみ改善に効果があります。
他にもビタミンE、ビタミンK、マグネシウム、β-カロチン、カルシウム、ナトリウム、ビタミンCなど多くの栄養素が含まれています。
タラの芽の栄養素は女性に嬉しいだけでなく塩分をとりやすく高血圧になりやすい男性にも嬉しい食材です。
なぜ、竹の子は朝採りが良いとされるのでしょうか?
それは、朝採りによって、アクによる苦み・渋み・えぐみが一番少ない状態で収穫できるからなのです。昼間に収穫したものや、収穫してから時間の立った竹の子は、アクによるえぐみが増してしまいます。
また、朝採りの竹の子でも、店頭に並べられて時間の立ったものでは、乾燥によって旨みも欠けてしまい、食感も落ちてしまいます。つまり、朝採りの竹の子をその日のうちに直接お届け出来るのが、一番美味しい竹の子なのです。
お買い上げ後は出来るだけ早く茹でることをオススメします。
「晩三吉」と書いて「おくさんきち」と読みます。
ちょっと酸っぱい梨ですが、さっぱりとして瑞々しいです。
残り僅かになりましたので、棚卸特価 1コ150円です。
6月19日(日)に安中市松井田文化会館において行われる「ロス・プリモス チャリティーコンサート」のチケットを取り扱っています。
全席自由、前売り券2,500円。ご希望の方はスタッフへお声掛けください。
4月12日は「パンの日」です。パン食普及協議会が1983年3月に制定しました。
1842年4月12日に伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が軍用の携帯食糧として作った乾パン(兵糧パン)が、日本で初めて焼かれたパンだといわれることに由来しています。また、パン食普及協議会では毎月12日を「パンの日」と定めています。