今日、1月31日は「愛菜の日」です。カゴメにより制定されました。
『野菜を愛する日』を『愛菜(あいさい)の日』と名付け、野菜の摂取量が少なくなりがちな時期の1月から2月にもっと野菜を食べ、健康的な食生活を送ってもらいたいとの思いから。
日付は時期的なことと、1を『アイ=愛』、31を『サイ=菜』と読む語呂合わせからこの日になりました。
今日、1月31日は「愛菜の日」です。カゴメにより制定されました。
『野菜を愛する日』を『愛菜(あいさい)の日』と名付け、野菜の摂取量が少なくなりがちな時期の1月から2月にもっと野菜を食べ、健康的な食生活を送ってもらいたいとの思いから。
日付は時期的なことと、1を『アイ=愛』、31を『サイ=菜』と読む語呂合わせからこの日になりました。
1月23日は「アーモンドの日」です。2008年、カリフォルニア・アーモンド協会により制定されました。
1月23日の理由は、成人女性の1日の摂取目安量がアーモンドが23粒に相当するとのことからだそうです。更に、「1、2、3」の掛け声とともにアーモンドを食生活に加えた健康的な生活をスタートさせるきっかけにして欲しいという願いも込められているそう。
アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEは強い抗酸化力を持っているため、アンチエイジングに非常に効果が高いと言われています。更に血管を健やかに保つ効果までありますので、動脈硬化などに代表される生活習慣病の予防にも効果を発揮します。
1月22日は「カレーライスの日」です。
学校給食の振興と学校・家庭・地域における食育の推進を図るための事業を行なっている、公益社団法人全国学校栄養士協議会が1982年に実施しました。学校給食開始35周年を記念したものです。
1月22日を全国統一献立日として給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんでこの日になりました。
1995年(平成7年)1月17日は、阪神・淡路大震災の日。
豊かな、飽食の暮らしが根本から問い直されました。食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者は、このボランティアによる炊き出し(おむすび)に助けられました。
この大震災の体験をきっかけに、「ごはんを食べよう国民運動」がはじまりました。
いつまでも食料とりわけ米の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、ごはんを食べよう国民運動推進協議会では2000年(平成12年)11月24日に「おむすびの日」を阪神・淡路大震災発生日の1月17日と定めました(日本記念日協議会登録済)。
一般的なほうれん草は束で袋詰めされたものが売り場に並びますが、ちぢみほうれん草はターサイのように葉が横に広がるため束には出来ない状態で袋詰めされています。葉が肉厚で甘味があり、ほうれん草らしい味が濃く感じられます。当然、カロテンやビタミン類などの栄養成分も多く含まれ、五訂日本食品標準成分表でみると夏場の物と比べビタミンCが3倍も多くなっています。
調理のポイントは、甘味や旨みが多く含まれていますが、一方でアクもしっかりとあるので、調理の際は下茹でしてアクを抜かなければなりません。お浸しや汁物がお勧めです。炒め物の場合も下茹でしたものを加えた方がエグミが出ず美味しく仕上がります。
1月11日は「塩の日」です。
「敵に塩を送る」と言いますが、これは甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信は交戦の最中、当時甲斐に塩を供給していた駿河の今川氏は武田氏と反目し始め、甲斐への塩の輸出を絶ってしまいます。それを知った謙信は、この日(永禄11年1月11日)に、越後の塩を送ったとされています。敵対国であるにも拘らず、塩を送った謙信の行為は高く評価され後世に伝わっています。ここから「敵に塩を送る」(敵対する相手に援助を差し伸べること)という言葉が生まれたそうです。
小正月の行事として「どんど焼き(どんどん焼き)」が行われますが、それに欠かせないのが「まゆ玉」です。まゆ玉の材料の米粉、枝は当直売所で揃います。まゆ玉のレシピも店頭にて配布しています。簡単にできますよ。
まゆ玉の枝も大きなものから小さなものまでご用意しております。どんど焼きの準備は「野尻の里」へどうぞ!