新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来店の際はマスクの着用をお願いしています。またお会計の際には1m程度の間隔を開けてお並び戴きますよう御協力をお願いします。
5月30日は「お掃除の日」です。1982年に関東甲信越静環境美化推進協議会で、5月30日を語呂合わせから「ごみゼロの日」とし、「ごみゼロ」を推進するために「お掃除の日」として制定されました。
また、日本電機工業会の掃除機委員会では、掃除機を活用した掃除をして「ごみゼロ」を達成してほしいと、1986年から「お掃除の日」として各種啓蒙活動を実施していましたが、1997年に「掃除機の日」に改称しました。
ということで、今日も清掃をしましょう! 清掃の必需品はゴミの指定袋。「野尻の里」に安中市指定のゴミ袋のご用意があります。
5月29日は「こんにゃくの日」です。1989年(平成元年)、「こん=5」「にゃ=2」「く=9」の語呂合わせから、全国こんにゃく協同組合連合会が制定しました。5月はこんにゃくの種芋の植え付けが行われる時期にあたり、広くこんにゃくの効能をPRし、販売を促進するのが目的です。
こんにゃくは、安永5年(1776年)、水戸藩の中島藤右衛門(1745-1825)がこんにゃくいもを粉状にすることを考案することをきっかけに庶民に広まりました。日常的に食卓に上る食材として広く親しまれているこんにゃくですが、それ以前は上流階級だけが口にする高級食材だったようです。
「こんにゃくの日」にちなんで、こんにゃくを使った料理を食べてみてはいかがでしょうか。
5月27日は「小松菜の日」です。2006年に大阪府堺市で小松菜を生産するしものファームが、「こ(5)まつ(2)な(7)」の語呂合せにちなんで日本記念日協会に申請し、認定されました。
小松菜は、栄養価が非常に高い緑黄色野菜です。カルシウムはほうれん草の約4倍で、老化を防ぐ3大ビタミンと言われるビタミンA、C、Eも豊富。さらに、鉄分、ミネラル、β-タカロテン、プロリン、イソチオシアネート、ネオキサンチンなどの成分が含まれ、美しい肌と髪を作り、肥満防止、免疫力アップ、デトックス効果が期待できるすごい食材です。
アクの少ない小松菜は、新鮮なものであれば生でも食べられます。加熱すると壊れやすいビタミンCや酵素も生のままならたっぷり取ることができますよ。サラダやスムージーでいただくのがおすすめです。
新生姜たまり醤油漬けを塗って焼いたおせんべいです。パリッと軽い食感に、ほんのり生姜の香りが広がります。どうぞ、ご賞味ください。
アスパラガスは色が濃く茎がまっすぐで、穂先がしっかりしているものを選びましょう。切り口がみずみずしく乾燥していないかどうかも、新鮮なアスパラガスを見分けるポイントです。
アスパラガスを冷蔵保存する場合は、キッチンペーパーで包みポリ袋に入れて口を閉じたあと、立てて野菜室に保存します。保存期間の目安は2〜3日ほどです。
アスパラガスを冷凍保存するときは、生のまま冷凍する方法とゆでてから冷凍する方法があります。
生のまま冷凍する場合は根元を少し切り、ピーラーで下半分の皮をむきます。使いやすい大きさにカットして冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。
ゆでてから冷凍する場合も皮をむきカットします。塩を加えた湯で1分ほどゆでたあと、水にさらしてキッチンペーパーでしっかり水気をふき取りましょう。小分けにしてラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷蔵保存します。
どちらも保存期間の目安は1ヶ月ほどで、凍ったまま料理に使えます。
5月22日は「たまご料理の日」です。
埼玉県さいたま市浦和区に事務局を置き、全国の飲食店向けに「うまいもん認定」事業を行っている一般社団法人・全日本うまいもん推進協議会により制定されました。
日付は5月を「たま(0)ご(5)」、22日を「ニワトリ(2) ニワトリ(2)」と読む語呂合わせから。料理の基本といわれる「たまご料理」を通して、食についての衛生と安全を啓蒙する日。また、「たまご料理」の食文化の振興という願いが込められています。
なお、同協議会では、飲食店の「うまいもん認定」を行い、「うまいもん認定マーク」という認定証を発行しています。また、飲食店経営に関する勉強会を開催しており、飲食店経営の支援も行っています。
ニンニクの芽と呼ばれている物は実際の「にんにくの芽」ではなく、にんにくが花を付けるために伸ばす花茎と呼ばれる部分をさします。
ニンニクはタマネギなどと同じように根もとの球根(鱗茎)を主に食用とします。ニンニクは春になると花を付けるための茎を伸ばしますが、栽培されている物は、この球根(鱗茎)に養分を貯めておけるように花を咲かせないように、花茎を刈り取ります。この花茎の部分が一般に売られている「ニンニクの芽」と呼ばれているものです。
保存法等ですが、ニンニクの芽は乾燥しないようポリ袋などに入れて、冷蔵庫で保存します。なるべく早めに食べきりましょう。
冷凍保存する場合は、塩を加え、沸騰させた湯のかなで茎の部分は1分程度、頭の蕾の部分は10~15秒程茹で、氷水に落とし一気に冷やしてからザルにあげてしっかりと水気を切ったものをラップを敷いたバットなどに重ならないように広げて冷凍します。凍ったら保存袋など、密封できる物に詰めて冷凍しておきます。