「こどもの日」「端午の節供」には、菖蒲湯に入るという習わしがあります。「端午の節供」は別名「菖蒲の節供」ともいわれるように、本来は菖蒲が主役の厄祓い行事でした。菖蒲は香り豊かで風情があるばかりでなく、厄除け効果も抜群です。いろいろな楽しみ方がありますが、その代表が菖蒲湯。5月5日にはぜひ、菖蒲湯に浸かって厄もサッパリと落としましょう。
菖蒲湯はお風呂に菖蒲を入れるだけですが、ちょっとしたコツでより一層豊かな香りが楽しめます。香りの出る葉の部分と、血行促進や保温効果のある茎の部分の両方を10本ぐらい用意して束ねます。
沸かし湯の場合なら水のうちから菖蒲を入れ、少し高めの温度に沸かしておくと香りが増します。その後お好みの温度にぬるめて入るといいでしょう。
給湯式の場合には、浴槽が空のうちから菖蒲を入れ、やはり42度~43度の高めの温度で給湯し香りを高めてから、冷まして入ると効果的です。
明日は「冬至」! 冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。
ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。
冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。また、冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよいとか、四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあります。「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。
実際にかぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。ビタミンAは、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防(中風予防)になるだけでなく、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるものです。昔の日本では冬至のころになると秋野菜の収穫も終わって、食べられる野菜もほとんどなくなっていました。そこで元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養もあって保存もきくかぼちゃは特別に大切にして、食べていたようです。冬にビタミンなどの供給源が不足した時代のかぼちゃは貴重なものだったといえます。
何とも今年の異常気象に悩まされ体調を崩した方も多いのではないでしょうか
間もなく6月、また空とにらめっこの梅雨の季節に入りますね
こんな時こそ、大地の恵みを頂いて元気になりましょう
野尻の里には、生産者が大切に育てたお野菜がたくさん並んでいます。
この季節限定の山の幸・天然の山菜が出ています
ぜひお出かけ下さい
秋と言えば、スポーツの秋
読書の秋 食欲の秋 行楽の秋
盛りだくさんですね、もちろん実りの秋で色々な食べ物が美味しい季節です
野尻の里にもたくさんの旬の野菜や果物が並びましたよ
ぜひお出かけ下さい
じりじりと強い陽射しがお肌をいじめています。
この時期、日焼け止めは欠かさずに塗りましょう
ビタミンCをたくさん取って身体の中からも日焼け予防をしましょう
暑いからと水分ばかりとっていると栄養が逃げてしまいますので、お野菜をたくさん食べて
夏バテしないように気をつけましょう
甘い~とうもろこし、枝豆がみなさまをお待ちしています
野尻の里では梅のセールを実施中
今年は梅のできが早く間もなく売り切れてしまいますので早めにご来店ください
梅酒の作り方のレシピ用意しています
食欲のないときはお野菜たっぷり採って体調管理をしてくださいね
嫌な花粉も落ち着き、桜の季節を迎えましたね
今週は新学期、入学式にはうれしいポカポカ陽気ですね
新学期が始まると子供たちは新しい環境になります。体調管理に気をつけてあげて下さい
お野菜たっぷりの食卓でもりもりたべましょう
野尻の里では今、たくさんのお花が可愛く咲いていますよ
お庭や居間にお花、いかがですかちょっと癒しませんか?
どうぞお出かけください、お待ちしています