8月8日は「葉っぱの日」です。ヤクルトヘルスフーズ株式会社により制定されました。同社の代表的な商品『青汁』の元である、ケールや大麦若葉などの「葉(8)っぱ(8)」からの語呂合わせからこの日になりました。
8月6日は「ハムの日」です。「8(ハ)6(ム)」の語呂合わせから、日本ハム・ソーセージ工業協同組合が定めました。
まだ狩猟が盛んだった時代に、肉を塩漬けすることで長く保存ができることを古代の人が知ったのが、ハムやソーセージのはじまりと言われています。日本にハムの製造技術が伝わったのは、19世紀の後半でした。かつては高級食材だったハムですが昭和30年から40年ごろには一般家庭の食卓にのぼりはじめ、今ではすっかり日本の食文化に欠かせないものになっています。
8月3日は「はちみつの日」です。1985年、日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が、「8(はち)3(みつ)」という語呂合わせから、この日を記念日と制定しました。
はちみつは、日本では平安時代に宮中への献上品に使われるほど、貴重品とされていました。江戸時代には、家康の孫娘 千姫が、絹などとともに、はちみつ数百貫を持って嫁いだと伝えられています。
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貴陽は大玉で栽培にも細心の注意と手間がかかり、しかも味の良さから高級プラムとして扱われています。果実は綺麗な球形で、特徴はその大きさです。平均的に200g前後の大玉になり、大きいものだと300g前後にもあります。果皮は全体に濃い紅色に色付き、果粉がしっかりと付いています。果肉の色は淡黄色で、食べた時の食感は粗密で柔らかく、とてもジューシーで、酸味は柔らかく甘味が強く感じられます。
種は果肉からはがれやすく、果実を半割りに切ると綺麗に種がはがれてくれます。食べる時は半分に切り、更にその半分にクシ状に切ってから皮を剥く様にすると食べやすいです。