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大ヒットシリーズ「ALWAYS三丁目の夕日」第3作の製作が発表された。製作会社のロボット社も配給の東宝もドル箱シリーズだから、そろそろ次回作を考えているのではないかと思っていたが、案の定だった。しかも今度は3D映画だという。時代背景が東京オリンピックが開催された1964年だそうだから、オリンピック絡みの場面に3Dが有効に使われるのだろうか。それにつけても、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」では3Dを使わずに、「ALWAYS三丁目の夕日」で3Dを使うというのがよく理解できない。ともかく来年の公開が楽しみではあるが、僕にとって1964年という年は1970年とともに、僕の人生の中で最も忘れられない年。オリンピックも裏方をやったりしたから、いろんな想い出があるし、当時の東京の街の様子なども鮮明に憶えている。それだけに映画が楽しみな反面、僕の中のイメージと合わなければガッカリするかもしれない。