夕方、雨がやんだので散歩に出た。新坂の道沿いにおしろい花が開き始めていた。もうおしろい花の季節かと、しばらく立ち止まり眺めた。たしか昨年、市の道路清掃で根こそぎ除去されたと思っていたが今年早くも再生している。野生の逞しさを感じる。
そう言えば、竹久夢二の「おしろい花」という詩があったなぁと思い出し、帰ってから調べてみた。読んだら端唄の一つも聴きたくなった。


そう言えば、竹久夢二の「おしろい花」という詩があったなぁと思い出し、帰ってから調べてみた。読んだら端唄の一つも聴きたくなった。



「端唄 夕暮」﨑秀五郎
えっ、赤くても「おしろい花」ですか?(汗)
ググってみました「花は赤、黄色、白や絞り模様(同じ株で複数の色のものもある)などで・・・」
へ~っ、そんなことなんですか!(笑)
あれっ、「夕暮」もとても趣きがある唄ですが、「おしろい花」は出てきませんでしたね。
端唄ってお洒落な雰囲気です。
またまた、FUSAさんのレパートリーの広さに感心することしきりです。
有難うございました。
おしろい花が歌詞に含まれる端唄が見つかりませんでしたので、夕暮れに咲く花であるおしろい花にかけて端唄「夕暮」を選びました。(^^♪
いやいや、立派なご趣味ですよ(^^♪
私も歌謡曲を何曲か、ブログネタにしています。