新型コロナウィルスが再び流行の兆しを見せている中、行けるうちに全国の競馬場巡りをしようという事で、２日（土）・３日（日）の２日で函館競馬場と福島競馬場に行ってきました。
まずは、函館競馬場です。
この日の函館は、２０度少々と競馬観戦には十分な気候でした。天気は曇りがちでしたが、馬場の向こうに、函館山と海を望むことが出来ました。函館空港に着陸する飛行機や競馬場の前を通る市電もパドックから時々目にしました。
パドックと本馬場の間の路を通る馬の姿も見ることが出来ます。
午前中は馬券の調子が悪く、競馬場に普段携行している赤ペンをなくすなど、微妙な感じだったが、売店で新しい赤ペンを購入したら、馬券が当り、プラスで終えることが出来ました。２０年以上ぶりの函館競馬場だったが、北海道の平地の競馬場とは相性が良い事を再確認しました（札幌・函館・門別・今はなき旭川を含め大幅なプラスはないものの、いまだ負けなし）。
来年再来年あたりに、また訪れようと思います。
久々に阪神競馬場に行ってきました。
阪神競馬場には９時１０分頃に到着したが、普段行く中京競馬場とは違い、競馬場に入るまでに２０分程かかり、第１レースの発送直前になった。パドックを見る時間がなかったので、２番人気から５番人気の４頭とゴールドシップ産駒のダンツエスプリの馬連をＢＯＸで買ったら、ダンツエスプリが道中離れた最後方から鋭い差し脚で２着に突っ込み、いきなり万馬券的中と幸先の良いスタートで、本日の勝ちをとりあえず確定させた。続く第２レースは、今年のJRA-VANのPOG指名馬の期待の星メイショウキッド（写真なし）の初勝利を期待したが、デビュー戦から５戦連続の３着に終わり、初勝利は次走以降に持ち越しとなりました。
今回は、３階西側の席を確保し、観戦を楽しんだが、馬券の方は午後から一つも当たらず、少々のプラスで帰宅しました。これで来月からの中京開催も１度は見に行けそうです。
第１１レースには、元ＰＯＧ馬のメイショウマトイがカノープスステークス（オープン特別）に出走していました。結果は別として、元気な姿を見ることが出来ただけでも、十分です。
元ＰＯＧ馬のゴーイングベルが、誘導馬を務めていました。父クーリンガー譲りの芦毛を生かし、現役引退後は誘導馬として、第２の馬生を歩んでいます。こちらも、元気な姿が見れて、良かったです。
今週も中京競馬場に行ってきました。
今日は、メインレースの納屋橋ステークス（４歳以上１６００万円以下 ダート１９００ｍ）に出走した元ＰＯＧ馬のアルドーレ（牡４歳）の応援でした。
前半は後方に控え、徐々に前へ進出していき、４コーナーで大外に振られたものの、直線で先行グループを捕らえ、見事に１着でゴールしました。２歳時はあまり良いところがなかったが、３歳の３月に初勝利をあげ、休養を挟んだ１０月以降は４戦３勝の進撃で、オープン入りを果たしました。今日は相手に恵まれた感もありましたが、オープンでも十分に期待できるのではないかと思います。
ＰＯＧ馬・元ＰＯＧ馬が勝利するのを見たのは、約２年ぶりの事で、馬券収支はともかく、アルドーレが勝つ所を見ることができたので、それで良しとしておきます。
先週に引き続き、中京競馬場に行ってきました。
今日は、僕と同じく連闘で３歳未勝利戦（ダート １４００ｍ 牝馬限定）に出走したＰＯＧ馬のビケットの応援でした。
ピゲットのレースの方は、スタートダッシュがあまりつかず中団からのレースになったが、馬群の中からしぶとく伸びて、勝ち馬からは離されたものの２着を確保しました。レースぶりを見ると、１８００ｍよりはこれぐらいの距離の方が良いような気がします。
タイム自体はそれほど強調できないが、レースを使ううちに未勝利を脱出できれば良いと思います。
当ブログでは恒例の踏み切ってジャンプ！のコーナーです。今日は２レース組まれていたが、馬券の方は両方とも軸は当たっていたが、その他がサッパリという結果でした
今日の馬券収支は、連闘の甲斐もなく、外の気温通り、財布の中身も冷え冷えで帰宅しました。当分、放牧が必要のようです。
今年、初めて中京競馬場に行ってきました。朝からの雨で体も寒く、結果として財布も寒くなって帰ってきました。
当ブログでは、ほぼ恒例の障害競走の写真です。今日の数少ない的中の一つでした。
第５競走の新馬戦（芝・２０００ｍ）に、ＪＲＡ－ＶＡＮが主催するＰＯＧで指名したオメガダヴィンチが出走したので、応援してきました。レースの方は、元ＰＯＧ馬のボレアス（この一族でボレアスの名前が出てくるのは少数派？）の全妹クールウォーターには後れをとったものの２着を確保し、僕のＰＯＧ的には、上々の出だしとなりました。オメガダヴィンチは、調教の動きも良いので、そこそこ期待は出来そうな感じです。
メインレースの東海ステークス（Ｇ２・ダート１８００ｍ）は断然人気のインティが人気に応えての快勝でした。素人目ながら、ほかの馬とは、後脚の筋肉の肉付きが明らかに違っていたので、負けようのない感じでした。フェブラリーステークスでも十分に通用するだけの力量はあると思います。
