先日、本屋に行った際にアメリカ大統領選挙の候補者に関する本が並んでいた。
アメリカの大統領候補は、アメリカの２大政党の共和党・民主党の両政党の予備選挙・党員集会などを通じて、共和党がマケイン氏、民主党はオバマ氏もしくはヒラリー・クリントン氏のいずれかに絞られたようですが、個人的には、オバマ氏が次期アメリカ大統領になるような気がします（あくまでも、現時点の僕の個人的な予想です）。
日本のニュースを見ても、オバマ氏が次期大統領というムードが高まってきているようです。本屋を見ると、オバマ氏・クリントン氏の書籍は並んでいたものの、マケイン氏の書籍は並んでいなかったので、日本の出版界は民主党の候補が優勢（単なる話題性かもしれないが・・・）と思っているようです。また、イギリスのブックメーカーの現時点の本命はオバマ氏のようです。ここ最近、ラジオを聞いていると、アメリカ大統領候補の名前をもじったラジオネーム（オバマ氏をアレンジしたものが多い）が増えてきているが、「マケインの遠吠え」というラジオネームを聞いたときには、座布団１枚をあげたいと思いました。しかし、ローマ字でマケインにｕをつけると「負け犬の遠吠え」になるので・・・、ラジオネームの世界でも、マケイン氏はアメリカ大統領になれなさそうです。
ただ、これはあくまでも僕の感覚で書いたものなので、政策については一切考慮に入れていません、また、アメリカ大統領を選ぶのはアメリカ国民なので、実際にオバマ氏が次期大統領に選ばれるとは限りません。ただ、僕の中ではオバマ氏は、気になる人物の１人なので、オバマ氏について書かれた本を１冊買って読むことにしました。本の感想については、機会があれば紹介します。