NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

POG その後(2)

2010-01-26 19:11:27 | 競馬

 24日は中京競馬場に行ってきました。

 この日は昨年POGで指名したウインドプレンティ号が中京競馬場で、キャプテンクック号が中山競馬場で出走したので、見てきました。馬券の方は、序盤は良かったものの、最終的にはマイナスでした。

 中京第2レース 3歳未勝利(ダート 1000m)にウインドプレンティ(写真)が出走しました。パドックで見た限りは、体調自体に問題は無さそうでした。

 前走の新馬戦(1月10日 京都ダート 1200m)は13着だったものの、終始外外を通ってのものだっただけに、内枠でも引けばチャンスはあるかなと思っていたが、今回も13番枠で、結局外外を回らされ、11着でした。ただ、内容的には多少前進したかなという感じでした。調教でもう少しタイムを縮められるか、もう少し長い距離(1700m~1800m)のレースに出走できるようになれば、チャンスはあるのではないかと思います。

 中山第4レース 3歳新馬(ダート 1800m)にキャプテンクックが出走しました。472キロとちょうど良い馬格で、16頭立ての5番人気での出走でした。

 レースは競馬場のテレビで見ていましたが、好位にはつけたものの、直線伸びず7着に終わりました。タイムがあまりにも平凡なので、今後の見通しについては(?)ですが、上がり3ハロンのタイムはそれほど悪くないようなので、長い目で見たいと思います。

Photo

 中京のメインレースは準オープンの名鉄杯でした。

 JRAの通常の特別競走では、特別競走用のファンファーレを流すのだが、年に1度の名鉄杯の時はファンファーレとして、名鉄ブラスバンドによる名鉄特急のミュージックホンの生演奏が行われます。他の私鉄の冠をつけたレースは大概重賞競走だが、このような特典があるのは、名鉄だけであろう。

 写真は名鉄杯で3着に入ったエテルノ号です。エテルノの母ラティールはオークス4着などオープンでも活躍した芦毛の馬で、僕もファンでした。ラティールも中京コースが得意な馬だったので、それが少しでも遺伝していたことが、多少嬉しかったです。

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