24日は中京競馬場に行ってきました。
この日は昨年POGで指名したウインドプレンティ号が中京競馬場で、キャプテンクック号が中山競馬場で出走したので、見てきました。馬券の方は、序盤は良かったものの、最終的にはマイナスでした。
中京第2レース 3歳未勝利(ダート 1000m)にウインドプレンティ(写真)が出走しました。パドックで見た限りは、体調自体に問題は無さそうでした。
前走の新馬戦(1月10日 京都ダート 1200m)は13着だったものの、終始外外を通ってのものだっただけに、内枠でも引けばチャンスはあるかなと思っていたが、今回も13番枠で、結局外外を回らされ、11着でした。ただ、内容的には多少前進したかなという感じでした。調教でもう少しタイムを縮められるか、もう少し長い距離(1700m~1800m)のレースに出走できるようになれば、チャンスはあるのではないかと思います。
中山第4レース 3歳新馬(ダート 1800m)にキャプテンクックが出走しました。472キロとちょうど良い馬格で、16頭立ての5番人気での出走でした。
レースは競馬場のテレビで見ていましたが、好位にはつけたものの、直線伸びず7着に終わりました。タイムがあまりにも平凡なので、今後の見通しについては(?)ですが、上がり3ハロンのタイムはそれほど悪くないようなので、長い目で見たいと思います。
中京のメインレースは準オープンの名鉄杯でした。
JRAの通常の特別競走では、特別競走用のファンファーレを流すのだが、年に1度の名鉄杯の時はファンファーレとして、名鉄ブラスバンドによる名鉄特急のミュージックホンの生演奏が行われます。他の私鉄の冠をつけたレースは大概重賞競走だが、このような特典があるのは、名鉄だけであろう。
写真は名鉄杯で3着に入ったエテルノ号です。エテルノの母ラティールはオークス4着などオープンでも活躍した芦毛の馬で、僕もファンでした。ラティールも中京コースが得意な馬だったので、それが少しでも遺伝していたことが、多少嬉しかったです。