NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

福島競馬場に行ってきた

2016-07-27 21:42:42 | 競馬

 23日(土)に福島競馬場に行ってきました。

 福島競馬場に行くのは10年以上ぶりです(記憶に間違いなければ、2002年の10月以来のはずです。その時は3連複で万馬券を当てて、米沢牛のステーキを食べた気がする。)

 福島競馬場は、福島駅から徒歩で移動は可能だが、夏場の時期なので、無理はせず、路線バスで移動することにした。国道沿いの「ねんきん事務所」停留所を降りると競馬場の建物が見えるので、そこから歩いて競馬場に向かいます。

 朝の9時30分ぐらいに競馬場についたが、福島競馬場の一般席の入場料が100円というのは、微妙に得した感じがした(中京は200円)。 

 10時10分発走の第1レースに障害競走が組まれていたので、パドックで出走馬をチェックし、早速馬券を購入した。

 福島の障害コースといえば、襷コース内にあるバンケットです。昔の中京競馬場にも襷コースがあり、バンケットも存在していたが、コース改修の影響で、障害レースも順周りコースに変更され、襷コースにあったバンケットは跡形もなくなっています。

 バンケットの下りでバランスを崩す馬が意外に多く、僕が馬券を買った馬も思い切りバランスを崩していました。

 

 内馬場のバンケット近くにあるバラ園です。それほど大規模ではないものの、バラの季節はバラの花を楽しむことができます。

 写真撮影はしていないものの、内馬場からはダートのレースを間近で見ることができ、意外と迫力を感じることができます(但し、馬券を買っていると、最後の直線はダートコースではなく、大型のターフビジョンの方に目が行きます)。

 最初のレースは外したものの、千円台の馬券を3つほど的中させ、ほどほどのプラスで帰ることができました。

 福島駅に戻り、駅ビルで郡山名物の薄皮まんじゅうを買って食べました。粒あんとこしあんの両方を買ったが、薄皮まんじゅうに関しては、個人的には粒あん派です。


青春18きっぷ+αの旅 前編

2016-07-27 00:00:53 | 旅行

 週末に青春18きっぷを利用して、旅行をしてきました。

 旅の出発地は仙台駅です。

 時間の関係上、全て青春18きっぷを利用というわけにはいかず、名古屋駅から仙台駅へは夜行バスでの移動です(タイトルが+αとなっているのは、青春18きっぷが使えない乗り物も利用しているためです)。

 この日(7/23)のスケジュールはこんな感じです。

 仙台(7:45)→福島(9:08)→路線バスで福島市内の某所へ(次回の記事で紹介します)→福島(14:20)→郡山(15:07)(15:25?)→黒磯(16:30?)(16:39)→赤羽(19:00)→JRと地下鉄を乗り継ぎ東京都内  (?の部分は電車遅延の影響で、正式なダイヤではない)

 福島市内某所に4時間近くいた以外は、ひたすら電車に乗っていた気がするが、どこにも寄らなければ、仙台→東京であれば、6時間少々で行けるはずです。

 東京の夜は、地下鉄で半蔵門駅まで行き、銭湯に荷物を預け、皇居外周を1周走ってきました。約5キロを30分と少しで走り、それほど本格的なランニングをしていない時期にしては、まずまずのタイムで走れた気がします。ランニング後は銭湯で汗を流し、宿泊先へ向かいました。

 後編へ続くといきたいところだが、色々と書くことがあるので、後編は10日ぐらい後になりそうです。