23日(土)に福島競馬場に行ってきました。
福島競馬場に行くのは10年以上ぶりです(記憶に間違いなければ、2002年の10月以来のはずです。その時は3連複で万馬券を当てて、米沢牛のステーキを食べた気がする。)
福島競馬場は、福島駅から徒歩で移動は可能だが、夏場の時期なので、無理はせず、路線バスで移動することにした。国道沿いの「ねんきん事務所」停留所を降りると競馬場の建物が見えるので、そこから歩いて競馬場に向かいます。
朝の9時30分ぐらいに競馬場についたが、福島競馬場の一般席の入場料が100円というのは、微妙に得した感じがした(中京は200円)。
10時10分発走の第1レースに障害競走が組まれていたので、パドックで出走馬をチェックし、早速馬券を購入した。
福島の障害コースといえば、襷コース内にあるバンケットです。昔の中京競馬場にも襷コースがあり、バンケットも存在していたが、コース改修の影響で、障害レースも順周りコースに変更され、襷コースにあったバンケットは跡形もなくなっています。
バンケットの下りでバランスを崩す馬が意外に多く、僕が馬券を買った馬も思い切りバランスを崩していました。
内馬場のバンケット近くにあるバラ園です。それほど大規模ではないものの、バラの季節はバラの花を楽しむことができます。
写真撮影はしていないものの、内馬場からはダートのレースを間近で見ることができ、意外と迫力を感じることができます(但し、馬券を買っていると、最後の直線はダートコースではなく、大型のターフビジョンの方に目が行きます)。
最初のレースは外したものの、千円台の馬券を3つほど的中させ、ほどほどのプラスで帰ることができました。
福島駅に戻り、駅ビルで郡山名物の薄皮まんじゅうを買って食べました。粒あんとこしあんの両方を買ったが、薄皮まんじゅうに関しては、個人的には粒あん派です。
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