エリザベス女王杯

　昨日のエリザベス女王杯、３連複を見事当てました（但し、これまでの負けた分を考えるとほんのわずかです）。

　今回は金沢に行っていたため、予想は公開しませんでしたが、公開しないと何故か当たるようです。

　エリザベス女王杯は旅行先の金沢でテレビ観戦でした。スタート直後、⑤ポルトフィーノが落馬したのには口あんぐりでしたが、⑯リトルアマポーラ→⑮カワカミプリンセス→⑬ベッラレイアと僕の買っていた馬が上位に入り、とりあえず万々歳でした。３連単も考えましたが、騎手が大幅にランクアップしたとはいえ、リトルアマポーラが勝つとは思っていなかったので、３連複で正解だったようです。

　スタート直後の一瞬で、ポルトフィーノに投じられた４０億円が単なる紙になったこともそうだが、もう一つ驚いたのは、カラ馬のポルトフィーノが勝ったリトルアマポーラよりも先にゴールしていたことです。勝ち馬よりも先にゴールするカラ馬というのは、意外に能力のあることが多く、そういった意味では、次走以降のポルトフィーノには要注目（牡馬相手のＧ１では無理だと思うが・・・）です。それにしてもポルトフィーノは運に見放されているようだ。