昨日は横浜スタジアムで横浜-中日戦を見てきました。
僕のドラゴンズファンとしての個人的な目標は、セリーグの全ビジター球場でドラゴンズが勝つところを見ることである。阪神(甲子園)→ヤクルト(神宮)→巨人(東京ドーム)→広島(広島市民)と4球場で、ドラゴンズの勝ち試合を見ることが出来たが、横浜スタジアムのみがこれまで未勝利(0勝2敗)である。今回は三度目の正直と思い、見に行きましたが、結果は4-6で惜しくも負けてしまいました。7回裏2アウト2・3塁、4-4の場面で先発の中田から岡本に投手交代した時に不吉な予感がしていたが、その予感が的中してしまいました。
ただ、結果はともかく、井端のファインプレー・クルスの150キロ超のストレートなど随所に好プレーが見られたので、それなりに満足して帰りました。横浜スタジアムには、ドラゴンズが勝つまで見に行きます。
ここ最近のドラゴンズは、先発投手が試合を作れないこと(オールスター後、5回を2点以内に抑えたケースが5試合、うち5回終了時にリードをしていたのが2試合しかない)が多く、苦戦が続いています。現状の投手陣では、一気の浮上は厳しいように感じますが、僕がビジターの球場で負け試合を見た時の方が、シーズントータルでは良い結果の方が多いので、それに期待したいと思います。
昨日の写真をいくつか掲載します。
昨日は、ドラゴンズのマスコットキャラクター ドアラ・シャオロン・パオロンとチアドラゴンズが来ていました。写真は、ドアラと横浜ベイスターズのマスコットキャラクター ホッシーナのスピードガン対決です。ドアラ88キロ、ホッシーナ51キロでドアラの勝ちでした。
横浜スタジアムでは、このスピードガン対決の他に試合前に ①少年野球チームを4チーム(1チーム4人)招待し、プロのコーチのノックを受けることが出来る ②1回表、ベイスターズの選手が守備につく際に、ファン(子供ファン9名)が守備位置で出迎えるといったサービスがありました。ナゴヤドームでもこういったサービスがあれば良いなと思いました。
試合前の守備練習の様子です。写っているのは、森野・中村紀・荒木・井端+もう1人です。ここ最近外野を守っている森野が何故、内野にいるのでしょうか(答えは次の写真をみればわかります)?
横浜スタジアムは内野席のフェンスが低いので、ファンとの距離感も近い感じがしました。横浜スタジアムの場合、応援にしか興味がないという方を除けば、内野席での試合観戦をオススメします。
スタメンはこんな感じで、森野がサードでした。
試合途中でタイロン・ウッズ(火曜日からが心配です)が退き、中村紀洋が一塁を守りました。堂上兄が3安打3打点と活躍しましたが、一歩及びませんでした。
試合前に、内野席観戦者の特典として、ベースボールカードが配布されました。僕がもらったのは、ベイスターズの村田選手のもので、この日はホームランを含む3打点を献上してしまいました(僕が見に行くと何故か村田に打たれるのだ・・・)。
最後におまけのシャオロン・ドアラの写真です。シャオロンと記念撮影もしてきました(シャオロンとの2ショットは、チアドラゴンズのお姉さんに撮影してもらいました)。
(文中 敬称略)