NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

台湾旅行記㉘ 松山空港に行ってきた

2018-02-04 20:47:55 | 旅行

 最終日は、飛行機の出発時刻が15時45分ということもあり、午前中は台北市内を回れる日程になっていました。今回の旅行で行ってみたいと思った台北市内のスポットには、3日目で大体行き尽くしたので、行っていない場所の中で、何となく気になっていた松山空港へ行ってきました。

 ホテルをチェックアウトして、通勤・通学ラッシュの時間帯にMRTに乗って松山空港まで行ったが、松山空港駅で降りる客はほとんどおらず拍子抜けしました。まずは、第2ターミナルの3階にある展望デッキに行ってみたが、ガラス越しに飛行機や飛行場周辺の景色を見る形になり、写真撮影はせずに帰ってきました。

 その後、第2ターミナルと第1ターミナルを少々見たが、想像(羽田空港のような規模をイメージしていた)と違い、こじんまりとした空港というのが僕の印象だが、冷静に考えると九州位の面積の場所に、航空機の需要がそれほどあるか?と考えると、国内線は・・・となるので、致し方ないところです。

 最後に松山空港で撮影した写真を紹介しておきます。空港内(12月に撮影)と空港から台北101を撮影したものです。


台湾旅行記㉗ 頼んだ覚えのない餃子が来たの巻

2018-02-01 22:37:16 | 旅行

 最終日の朝は、宿泊先のサンルート台北から歩いて5分位の所にある「洪記豆漿大王」(ホテルの1階フロアに置いてあったマップに載っていた)という店に行ってきました。

 僕の場合、「你好」と「謝謝」以外の台湾の言葉は全く使えないので、食べ物の注文は指差しor見よう見まねということになる。指差しで丸い物体と大根餅と豆乳を頼んだまでは良かったが、注文した丸い物体と大根餅を温める係の人とレジの人が別で、それぞれの連携が取れていなかったおかげで、悲劇?は起きた。

 レジの人間から渡された品物が何となく違うような気がしたが、言葉は全く話せないし、僕の後ろにレジ待ちの人が並んでいたこともあって、渡された品物を渋々ホテルに持ち帰った。ホテルに帰って中身を開けたところ、豆乳と丸い物体は間違いなく入っていたが、大根餅ではなく、僕が外食では滅多に頼むことのない焼き餃子(餃子に関しては、我が家の味が一番な為、外食でわざわざ注文しない)が入っていた。

 返品するわけにもいかないので、食べ始めたが、餃子は我が家の味には少し及ばないものの、外食レベルではかなり上位のランクに部類される美味しさで、豆乳も美味しく、味に関しては満足のいくレベルで、結果オーライでした(ちなみに、丸い物体は肉まんで、こちらもかなり美味しかったです)。

 「洪記豆漿大王」に関しては、台湾の言葉がある程度話せる方には、お勧めできる店です。