NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

長野マラソンへの道 ①

2018-12-15 23:01:05 | ブログ

 ホノルルマラソンも無事終わり、来年4月に行われる長野マラソンに向けての練習状況などについて語る記事です。

 長野マラソンに向けての練習を語る前に、ホノルルマラソンでの記録が伸びなかった点について、考察しておきたい。

① 単純にフルマラソンで4時間30分を切れるだけの力がない・・・実はこれが一番のような気もするが、これだと、制限時間が5時間の長野マラソンは来年は走れると思うが、今後は選択肢から外れることとなる。

② レース前の調整に問題があった・・・レース前日と当日が寝不足(基本的に枕が変わると眠れない体質)、レース1週間前からの練習量が不足したなど、思う浮かぶ点はいくつかある。

③ レース終盤でのエネルギー切れ・・・30キロ過ぎから腹が空きだした。

④ 暑さに弱い・・・今年走った鹿児島もホノルルもレース中に20度以上の気温になり、なおかつ日射しがきついという条件だった。本質的に暑さに弱いのかもしれない。

 この点を踏まえて、長野マラソンの目標タイムは慎重に設定したいと思う。

 

 話は変わるが、今日の正午から公式サイトで、長野市周辺の宿泊施設の予約受付を行っていたが、僕の場合、長野マラソンといえば、温泉+宿泊になるので、渋温泉・湯田中温泉などがある山ノ内町での宿泊のコースを選択した。ただ、山ノ内町の宿泊施設の予約の場合、FAXかPDFをインターネットで送信するかの2択で、申し込みが先着順というのが最大のネックであった。

 今日に限って用事があり、我が家から正午にFAXやインターネット送信を行うのが不可能な状況だったので、出先のコンビニエンスストアからFAX送信を行った。FAXが込み合っていたのか、FAX番号にハイフンの入力が実は不要だったのかはわからないが、12時30分頃にようやく送信できた。第3希望でも良いので、きちんと宿が取れていると良いのだが・・・。


ハワイ旅行記① セントレアからホノルルへ

2018-12-14 21:18:40 | 旅行

 旅の初日の話です。我が家を18時20分頃出発し、勝川駅からJR中央線に乗ろうとしたら、いきなり出ばなをくじくアナウンスが流れてきた。どうやら、土岐市駅で人身事故があったらしく、電車が遅れるとのことだった。JR中央線で、この手の事故が最近多すぎる気がするのだが? 

 幸い、電車の遅れが10分少々だったので、20時少し前に中部国際空港に到着した。

 航空会社のカウンターもこの日は意外に空いていて、すぐに手続きをすることができた。ごくたまにしか、セントレアを利用しないので、全く気が付かなかったが、航空会社のカウンターの上に忍者のオブジェが置いてありました。

 セントレアもクリスマスの時期なので、ツリーが飾ってありました。

 出国時の手続きが、出国スタンプを押してもらう形式から、パスポートの顔写真と実物を照合して、顔認証のみでOKという方式に変わったのには、驚きました。

 飛行機は、22時20分頃に離陸し、個人的に心配していた大きな揺れはなかったが、ホノルル空港で飛行機が混雑していた影響もあり、オアフ島西部を2回ほど旋回していた影響もあり、定刻より30分程遅れて、10時30分ごろ到着しました。アメリカへの入国は、思ったよりも時間がかからず、11時30分過ぎには、ホテルへ向かうエアポートシャトルに乗ることができました。


ホノルルマラソン 後編

2018-12-13 19:30:10 | マラソン

 レース当日は、夜中の2時50分に起床し、バナナとパンを食べ、スタート地点近くのホテルに宿泊しているということもあり、4時10分頃にホテルを出ました。

 アラモアナショッピングセンターのサンタクロースの横を通り過ぎて、スタート地点の自分のブロック(ゼッケンと同じ色の幟が立っているが意外にわかりにくい)を探しました。

 4時55分に車いすマラソンがスタートし、5時に花火と同時に先頭に並んでいるランナーがスタートし、僕は6分30秒後にスタートしました。花火が上がったと同時に、ゼッケンで指を切り、いきなり不吉な予感です。 

 スタート直後は道路幅も広く、歩いている人もほとんどおらず、意外にスムーズでした。ただ、キロ表示などが全く分からず、自分の感覚でとりあえず走っていきました(結果を見ると、僕自身にペース感覚というものが全くないことを痛感しました)。

 3.5キロ地点付近にあるホノルル市庁舎付近のイルミネーション(後日、きちんと紹介します)を通り抜け、5キロを33分8秒で通過したようです。アラモアナショッピングセンターのサンタクロースの横を通り抜け、ワイキキ方面へ向かいました。

 カラカウア通りあたりの景色が意外に朧気で、シェラトンモアナサーフライダーホテルの横を通り抜けたことしか、記憶にありません。10キロを1時間4分32秒で通過したようです(自分の感覚では、1時間位だったのだが・・・)。

 序盤の難所のダイヤモンドヘッドへ向かう上り坂もさほど渋滞もせず進んでいき、13キロ地点付近で6時30分になり、ようやく空が明るくなりました。ここからが、ホノルルマラソンの本当の戦いの始まりです。15キロ地点を過ぎ、18thストリートの下り坂で少しペースを上げるはずが、意外に上がりませんでした。

 17キロを過ぎて、カハラモールの横を通り過ぎます。ここから、カラニアナオレハイウェイの長い直線が続きます。

 ハイウェイに入り、ようやく6分/キロを切るペースで走れるようになりました。この辺りは向かい風が少々あったものの、日影の場所を走れたので、まだ大丈夫だったが、ハーフは事前の想定よりも5~6分位遅い、2時間12分54秒で通過しました。

 23キロを過ぎたあたりから、ペースは落ちなかったものの、日射しが強くなり、風もあったせいか、目がショボショボするようになり、かなり厳しいレースを強いられました。25キロを過ぎ、ハワイカイの周回道路に入ったところで、トイレ休憩をして、再び走り始めました。

 周回道路からハイウェイに戻ったが、ペースはさほど落ちず、30キロを3時間6分10秒で通過しました。この時点で4時間30分以内で何とか走れると思っていたが、ハイウェイがあと5キロあるというのが頭によぎった瞬間が、エネルギー切れの合図でした。ここから徐々に減速していき、腹が空き始め、34キロ過ぎにストップがかかりました。

 何とかハイウェイを抜け出し、1月にゴルフのソニーオープンが行われるワイアラエカントリークラブが見える辺りで、さじのようなものをエイドステーションの方が差し出してくるので、食べ物と思い、なめようとしたら、僕にとっては何の役にも立たないワックスで、手がベタベタしたしたままで、走らざるを得ませんでした。ここから先は、7分/キロのペースで走れる気力と体力も残っていませんでした。

 ダイヤモンドヘッドに向かう上り坂も辛うじて通過し、目がショボショボする中、40キロ地点付近から見える海の景色を焼き付け、坂を下って行きました。41キロ地点を通過した時点で、既に4時間30分を経過していたが、気力で残りの1キロを走り、4時間39分40秒で何とかゴールしました。

 ゴール地点の映像も付けておきます。(ホノルルマラソンの英語版サイトより)

 レイとメダルを首にかけてもらい、預けた着替えと完走Tシャツを受け取り、JALのテントでマラサダとコーラを飲み食いしながら、休憩した後、トロリーに乗ってホテルに戻りました。

 結果自体は納得のいくものではなかったが、ハワイを走ることができて良かったです。 花火が思っていたよりも盛大(10分ほど上がっていました)だったのと、海の景色や山の景色(ハワイカイから見える山の景色が良かった)が印象的でした。できれば、来年も走りたいが、数年後にまた来たいと思います。

 ※写真はレース前に撮影したものです


ホノルルマラソン 前編

2018-12-12 18:44:35 | マラソン

 「ホノルルマラソン」から戻ってきました。結果については次回書くこととして、レース前日までの様子を報告していきます。

 レース3日前の6日(木)に現地入りし、スタート地点近くのアラモアナホテルにチェックインして、ホテルから歩いて5分以内の所にある受付会場のハワイコンベンションセンターに行ってきました。

 コンベンションセンターでゼッケン・衣類お預入れ用バッグ・オリジナルバッグ(JAL日本発ハワイ線を利用した方のみ・・・プレゼント引換券を持っていくのを忘れたが、名前を申告したら受け取ることができました)を受け取り、スポンサー関連のブースを見学して、ランニング用のシャツが気になったので、45ドル+TAXで購入し、レース当日も着用して走りました。

 7日は、朝8時まで爆睡?してしまい、朝食をとってから、そのまま観光に行きました。

 8日は朝から雨でした。10時頃にレース後の着替え用の衣装をお預入れ用バッグに入れて、ゴール地点であるカピオラニ公園に行ってきました。

 ゴール地点が前日に設営されており、ゴールを切るイメージトレーニングをしておきました。

 ホノルルに入ってからは、練習らしい練習がほとんどできなかったが、結果は如何に・・・。 


干し柿を作る

2018-12-05 21:47:00 | ブログ

 我が家では、3週間ほど前から干し柿を作り始めた。

 干し始めの時期はこんな感じでした。

 干してから2週間もするとこんな感じになりました。

 もうそろそろ食べ頃だと思うが、旅行から帰ってきての楽しみにしておきます。