タイムシェアのある人生

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ヒルトン・ニセコヴィレッジ Part2 スキー編

2019-04-04 17:19:19 | ヒルトン・ニセコヴィレッジ

ジャパン・ベストスキーホテル、ヒルトン・ニセコヴィレッジ。第2回目はスキーの様子を御紹介します。


まず、ニセコのスキー場ですが、ニセコアンヌプリ山(1,308m)の裾野に広がる4つのスキーエリア、ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコビレッジスキー場、ニセコグラン・ヒラフスキー場、ニセコHANAZONOスキー場が「ニセコユナイテッド」という広大なスキーグラウンドになっています。ヒルトンがあるのはその中のニセコビレッジスキー場です。ニセコのスキー場についての詳細は以下のウエブサイトが便利です。
https://www.niseko.ne.jp/ja/niseko/


さて、なにはともあれ、スキーをするにはまず道具を調達しなければなりません。レンタルスキーとリフト券売り場はこちら。ホテルのすぐ目の前です。


ホテルとの距離感はこのくらい。歩いて20歩くらい?


レンタルウエアも充実


①ここで申し込みをして


②ここに並んで


③ここでブーツと板をセットしてもらいます。すごくオーガナイズされていて、スタッフの方も親切でテキパキ。更にレンタル料金はお部屋づけができます。この辺の便利さもありがたいですね。


そしてリフト券売り場のすぐ横の階段を上がると


2階がゴンドラ乗り場です。4人乗りの小さなゴンドラがカワイイ!


これで一気にかなり山の上まで上がれます。これまた便利。


スキー初日はリフト係の方が「3月ではベスト!」と言うくらいの快晴。


素晴らしい景色を楽しむことができました。


雪のついた木々が美しい


羊蹄山もバッチリ


そして平日だったのでゲレンデはガラガラでした。


コースの名前に「みそしる」とか「なまら」(北海道の方言だそうでveryみたいな意味?)とかがあるのが新鮮。


ニセコヴィレッジスキー場はこんな林を抜けて


ヒルトンに帰ってくるコースになっています。


ニセコヴィレッジスキー場を何回か滑ってから今度はヒラフに移動


ホテルの方は「最近、雪が降っていないので、雪質がいまひとつです。。。」なんて言っていましたが、それでも雪質は想像以上に良かったです。板が簡単に回せるのですごく上手くなった感じ♪


それに加えてこの絶景。カレンダーにできそうな写真が撮れました。


そしてHANAZONOスキー場にも行ってみました。


こちらはジャンプ台やハーフパイプがあって


おじさんも若い頃を思い出して、ちょっと飛んでみました。(でも気持だけ)


HANAZONOスキー場の麓は大規模ホテルの建築中。ここ数年で大きく変わっていくのでしょうね。


HANAZONOスキー場のレストランでちょっと休憩。「ニセコは外国からのお客様が多い」とは聞いていましたが、ここまでとは。。。。「これどこの写真?」って思いますよね。ちなみにホテルだけでなく、レストラン、リフトの係の方もみなさん英語で対応されています。


いい天気は1日中続き、夕方までたっぷりスキーを堪能しました。


帰りはホテルの目の前まで滑って来れるので助かりますね。


滑り終えたらスキーグッズはスキーヴァレーに預けます。こちらがカウンターです。


ブーツと


板とカウンターが分かれています。


ここがゲレンデ側のホテルの入口。このすぐ右手にヴァレーがあるので、すごく楽チン。もう疲れた身体で重い板を担いで歩くことはありません。


1日目はスキーを満喫したので、2日目はスノーボードに挑戦。レンタルの変更は一回まで無料でした。


ところがおじさん、身体が固くて靴のバックルを閉めるだけでもひと苦労。やっぱりスキーが楽でいいかなあ。


スノーボードでこてんぱんに転んでボロボロになった身体を癒してくれたのが、この素晴らしい露天風呂でした。


温泉はロビーと同じフロアにあり、浴衣OKなので、みなさん部屋から浴衣で温泉に行っていました。


こちらが男性用の温泉の入口。


温泉は写真撮影禁止だったので、残念ながらホテルが提供している写真しかお見せできませんが、本当に素晴らしかった~。1日5~6回入りました。朝4時から夜中の1時まで。朝は朝焼けを見ながら。夜はライトアップされた木々にはらはらと舞う雪を見ながら熱い湯に浸かる。たまらないー。癒されるー。インフィニティプールのように目の前が池になっていて、お風呂のふちに顎を載せて身体を伸ばし、1日の疲れを癒しました。のんびりゆったり。あー極楽極楽。この温泉もベストスキーホテルの理由なのかもしれませんね。

次回は今回の滞在中で行ってみた食べ処を御紹介します。





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