さて、前回の記事でお知らせしましたが、今回からブログのタイトルを
「タイムシェアのある人生」に変更し、
「タイムシェアで人生を楽しむこと」をテーマに今年も色々なタイムシェアの施設や使い方、情報等をご紹介していきたいと思います。
そこで新年第1弾は新年らしくビッグスケールでナイアガラの滝の上に建つ「エンバシースイート ナイアガラフォールズ」をご紹介します。
「ナイアガラの滝」と言えば「世界三大瀑布」の一つ。
「世界三大瀑布」とは
ブラジルとアルゼンチンの間にあるイグアスの滝
ジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝
そして今回訪れたナイアガラの滝です。
(詳しくは以下のウイキペディアを参照下さい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%89%E5%A4%A7%E7%80%91%E5%B8%83
この中で日本から一番行き易いのがナイアガラの滝ですよね。
場所はカナダとアメリカの境にあります。カナダから行けばトロント空港、アメリカからはNYのバッファロー空港からいけます。今回はカナダ側にあるエンバシーに泊まったのでトロントからアクセスしました。
レンタカーで行きましたが夕方のラッシュの時間にはまり2時間以上かかりました。バッファローからならシャトルバスで45分と書いてあったので、アクセスはバッファローのほうがいいのでしょうね。
ナイアガラの滝にはアメリカ滝とカナダ滝があります。規模はカナダ滝の方が大きくて見応えがあります。
今回泊まった「エンバシースイート ナイアガラフォールズ」はそのカナダ滝の真上。ナイアガラの滝を眺めるにはこれ以上はないというべストロケーションです。
ナイアガラにはヒルトンホテルもありますが、、、
泊まるなら絶対エンバシーをお勧めします!ロケーションが違うんです。
今回利用したカナダのトロント空港は近代的な綺麗な空港でした。
レンタカーセンターには空港から歩いてアクセスできるので便利
オフシーズンの為かレンタカー屋はガラガラでした
渋滞にはまってエンバシーについたのが6時過ぎてしまったので、チェックインしてまずはハッピーアワーならぬマネージャーズレセプションへ向かいました。
場所は9階のアトリウムで行われていましたが。。。。なんか期待していた感じとは違って騒々しいスポーツバーのようでした。
バーに並んでドリンクをもらいますがこれも1杯限定
つまみもこんなものしかないのであまり期待しない方がいいです。これに比べるとナパのエンバシーは良かったなあ。
皆さん、ドリンク片手にアイスホッケーを観てました。これがアメフトじゃないところが「やっぱりカナダいるんだな」という気分にさせます。
今回、私は予算をケチってこんひどいなビューの部屋になってしまったので、マネージャーに頼んで39階のスイートルームを見せてもらうことにしました。ここに泊まるときは多少ポイントが多く必要になっても必ずフォールビューを指定して下さい。
4階上がペントハウスですから39階といえばほぼ最上階。楽しみですね~
では3911号室に入ってみましょう
入口を入るとすぐにリビング。ここからもうナイアガラの滝が見えてしまうのがすごいですね。
真下です
ベッドルームに向かって廊下が続いています
ここがベッドルーム。隣のバスルームの扉が全開になっていますが、これは。。。。
そうです。このジェットバスに入りながら滝を見るための扉なのです。
この日は雨と霧で本当に視界が悪かったのですが、晴れていれば素晴らしい景色だったでしょう。
こんな大きなジェットバスに入りながら
御風呂からナイアガラの滝を見たら最高だったでしょうねえ。。。
しかしこの天気は残念無念。天気のいい時に絶対リベンジすることを心に誓いました。
ちなみに天気は最悪でしたが
窓からの眺めはこんな感じ
カナダ滝が本当に目の前なんです
伝わるかな~ この大迫力
轟々と流れる滝の音が今にも聞こえて来そうな景色です
アップで観てみましょう。吸い込まれそうなくらいですね
振り返ればアメリカ滝もお部屋から見えますし
紅葉も最高のタイミングで晴れていれば絶景だったと思います
こんな暖炉もある
ガラス張りのリビングの椅子に座って
二人でワインでも飲みながら目の前のナイアガラの滝を眺めたら一生の思い出が作れそうですね。
このエンバシー。お部屋からの眺めはいいですが、ロビーなどの作りはなんとなく古いラスベガスのホテルの様。
でもコンシェルジュもドアマンもスタッフは親切でした。
ツアーが目玉の観光地だけあってツアーデスクは充実しています
滝が目玉のホテルではありますが、プールなど施設も充実してました。
最後にエンバシーに泊まった時に必ず利用する無料の朝食ビュッフェをご紹介します。
ここは収容人数も多く朝食時はかなり混むようで、こんな混雑する時間帯の案内がありました
朝食の場所は9階のレストラン "THE KEG"です。ここは朝食時以外は普通のレストランとして営業しています。
このレストランは広々していて
なんと言っても眺めがいいです
こんなロケーションで無料の朝食がいただけちゃうなんて得した気分ですよね!
滝の目の前で食べる朝食は最高
緑も鮮やかですがすがしい!
窓際の席は人気があるので、とりあえず席を確保したらこんなサインをもらいましょう。これを置いておけばビュッフェに取りに行っている間に席がなくなることはありません
朝食の内容は至って普通のエンバシーの朝食ですがちゃんとオムレツも作ってくれますよ。
とこんな感じでとことんビューを楽しめる「エンバシースイート ナイアガラフォールズ」。
人生に一度は泊まっておきたいお勧めのホテルです。
(でもできれば天気のいい日にね!)
「タイムシェアのある人生」に変更し、
「タイムシェアで人生を楽しむこと」をテーマに今年も色々なタイムシェアの施設や使い方、情報等をご紹介していきたいと思います。
そこで新年第1弾は新年らしくビッグスケールでナイアガラの滝の上に建つ「エンバシースイート ナイアガラフォールズ」をご紹介します。
「ナイアガラの滝」と言えば「世界三大瀑布」の一つ。
「世界三大瀑布」とは
ブラジルとアルゼンチンの間にあるイグアスの滝
ジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝
そして今回訪れたナイアガラの滝です。
(詳しくは以下のウイキペディアを参照下さい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%89%E5%A4%A7%E7%80%91%E5%B8%83
この中で日本から一番行き易いのがナイアガラの滝ですよね。
場所はカナダとアメリカの境にあります。カナダから行けばトロント空港、アメリカからはNYのバッファロー空港からいけます。今回はカナダ側にあるエンバシーに泊まったのでトロントからアクセスしました。
レンタカーで行きましたが夕方のラッシュの時間にはまり2時間以上かかりました。バッファローからならシャトルバスで45分と書いてあったので、アクセスはバッファローのほうがいいのでしょうね。
ナイアガラの滝にはアメリカ滝とカナダ滝があります。規模はカナダ滝の方が大きくて見応えがあります。
今回泊まった「エンバシースイート ナイアガラフォールズ」はそのカナダ滝の真上。ナイアガラの滝を眺めるにはこれ以上はないというべストロケーションです。
ナイアガラにはヒルトンホテルもありますが、、、
泊まるなら絶対エンバシーをお勧めします!ロケーションが違うんです。
今回利用したカナダのトロント空港は近代的な綺麗な空港でした。
レンタカーセンターには空港から歩いてアクセスできるので便利
オフシーズンの為かレンタカー屋はガラガラでした
渋滞にはまってエンバシーについたのが6時過ぎてしまったので、チェックインしてまずはハッピーアワーならぬマネージャーズレセプションへ向かいました。
場所は9階のアトリウムで行われていましたが。。。。なんか期待していた感じとは違って騒々しいスポーツバーのようでした。
バーに並んでドリンクをもらいますがこれも1杯限定
つまみもこんなものしかないのであまり期待しない方がいいです。これに比べるとナパのエンバシーは良かったなあ。
皆さん、ドリンク片手にアイスホッケーを観てました。これがアメフトじゃないところが「やっぱりカナダいるんだな」という気分にさせます。
今回、私は予算をケチってこんひどいなビューの部屋になってしまったので、マネージャーに頼んで39階のスイートルームを見せてもらうことにしました。ここに泊まるときは多少ポイントが多く必要になっても必ずフォールビューを指定して下さい。
4階上がペントハウスですから39階といえばほぼ最上階。楽しみですね~
では3911号室に入ってみましょう
入口を入るとすぐにリビング。ここからもうナイアガラの滝が見えてしまうのがすごいですね。
真下です
ベッドルームに向かって廊下が続いています
ここがベッドルーム。隣のバスルームの扉が全開になっていますが、これは。。。。
そうです。このジェットバスに入りながら滝を見るための扉なのです。
この日は雨と霧で本当に視界が悪かったのですが、晴れていれば素晴らしい景色だったでしょう。
こんな大きなジェットバスに入りながら
御風呂からナイアガラの滝を見たら最高だったでしょうねえ。。。
しかしこの天気は残念無念。天気のいい時に絶対リベンジすることを心に誓いました。
ちなみに天気は最悪でしたが
窓からの眺めはこんな感じ
カナダ滝が本当に目の前なんです
伝わるかな~ この大迫力
轟々と流れる滝の音が今にも聞こえて来そうな景色です
アップで観てみましょう。吸い込まれそうなくらいですね
振り返ればアメリカ滝もお部屋から見えますし
紅葉も最高のタイミングで晴れていれば絶景だったと思います
こんな暖炉もある
ガラス張りのリビングの椅子に座って
二人でワインでも飲みながら目の前のナイアガラの滝を眺めたら一生の思い出が作れそうですね。
このエンバシー。お部屋からの眺めはいいですが、ロビーなどの作りはなんとなく古いラスベガスのホテルの様。
でもコンシェルジュもドアマンもスタッフは親切でした。
ツアーが目玉の観光地だけあってツアーデスクは充実しています
滝が目玉のホテルではありますが、プールなど施設も充実してました。
最後にエンバシーに泊まった時に必ず利用する無料の朝食ビュッフェをご紹介します。
ここは収容人数も多く朝食時はかなり混むようで、こんな混雑する時間帯の案内がありました
朝食の場所は9階のレストラン "THE KEG"です。ここは朝食時以外は普通のレストランとして営業しています。
このレストランは広々していて
なんと言っても眺めがいいです
こんなロケーションで無料の朝食がいただけちゃうなんて得した気分ですよね!
滝の目の前で食べる朝食は最高
緑も鮮やかですがすがしい!
窓際の席は人気があるので、とりあえず席を確保したらこんなサインをもらいましょう。これを置いておけばビュッフェに取りに行っている間に席がなくなることはありません
朝食の内容は至って普通のエンバシーの朝食ですがちゃんとオムレツも作ってくれますよ。
とこんな感じでとことんビューを楽しめる「エンバシースイート ナイアガラフォールズ」。
人生に一度は泊まっておきたいお勧めのホテルです。
(でもできれば天気のいい日にね!)
斎藤さんのすごいところはスウィートの部屋を見学してしまうところですね。一般人にもそんなことができるのですか?
いつも思っていたのですが、イタリアなどでもそうでしたが、ヒルトンのホテルを結構利用しておられますね。ホテルポイントに交換するときと予約するときの2度手数料がかかるのですが、年間のクラブポイントの何割くらいをホテルの方に交換されているのですか。それとも何か良い方法があるのでしたらご教授ください。ホテルも利用できたらもっと多様な旅が計画できると思いながら、今回が初めてでした。
ちなみにナイアガラの前はカナダの紅葉の名所のモン・トランブランのイントラウエストに行き、ナイアガラの後は斎藤さんのお気に入りのウィスラーとはどんなところかと思い一緒に訪問してきました。どこでも素晴らしい紅葉を見ることができ満足でした。長くなってしまいすみません。
コメントありがとうございます。
hato324さんもシティービューだったのですね。
あそこは絶対フォールズビューを取らないと駄目ですよね。
スイートルームはフロントのマネージャーに頼んだら意外に簡単に見せてくれました。(HGVCの社員と言いましたが、あんまり聞いてなかったような気がします)
ホテルは絶対使えた方がいいですよね。あいにく私は年間の旅行回数が大変多いのでホテルまでポイントがまわりません。残念ながら今回もイタリアもホテルはお金で泊まりました。ホテル利用の多いオーナー様へのお勧めはペントハウスです。ペントハウスのオーナーになるとクラブポイントをHオナーズポイントに50倍で変換できますので、1年分替えておけば暫くホテルの宿泊に困りません。今、新しい物件でペントハウスに激安でアップグレードできますので、是非担当のバケーションカウンセラーにご相談下さい。
私はナイアガラの後はブルーマウンテンのイントラウエストに行きました。イントラウエストは家族的な温かいタイムシェアで大好きです。アナンタラもそうですが、こういう素晴らしい提携先は増えているのもヒルトンのいいところですね。
ホテルは現金利用だったのですね。わかりました。数あるホテルの中からやはりヒルトンを選んで利用されているのがすごいですね。私だったら価格が安いところを探してしまいそうですが。
行ったことのない新しいところはその付近の情報を集めるのに相当かかりますよね。まあそれも旅の楽しみの一つなのかもしれませんね。いろいろなところに行きたい希望があるので、このサイトをいつも参考にさせていただいています。
50倍で交換という話は初めて知りました。勉強になります!
沢山ホテルがあってもやっぱりヒルトンだと安心できるというか、外れることはないと思うのでヒルトンを選びます。やっぱりオーナーだと自分のホテルのようで安心ですよね。先日NYに行った際にもマンハッタンには「これでもか!」と思うくらいヒルトングループのホテルが沢山あってなんとなく嬉しかったことを覚えています。