Maid of The Mist（霧の乙女号）でナイアガラの滝に迫る！

さて、先週はホテルハーベストのグッドニュース！をお知らせしましたが、今回からまたナイアガラの滝に戻ります。
今回はナイアガラの滝のすぐそばまで行ける”Maid of The Mist”（霧の乙女号）のご紹介です。

エンバシースイーツからはもちろん間近かにナイアガラの滝（カナダ滝）が見えるわけですが、それでも「もっと近くで観てみたい！」という方にはこの”Maid of The Mist”（霧の乙女号）に乗られる事をお勧めします。

この船はアメリカ滝の手前から出発し、約30分で両方の滝を回ってくるのですが、水でびしょびしょになるくらい滝のすぐそばまで行きますので凄い迫力です（詳しくは以下のウエブサイトをご覧ください）
http://www.maidofthemist.com/ja//?yr=2015&month=5&dy=&cid=all#cal


船の乗り場までは"wego"という巡回バスもあるようですが今回は観光も兼ねて歩きました。
バスで行かれる方は以下のウエブサイトをご参照下さい。
http://wegoniagarafalls.com/


ホテルから船の乗り場まではこんな整備された散歩道が続いています


紅葉の中を歩くのは気持いいです


スカイロンタワーが見えて来ました


タワーの下には素晴らしい公園が広がっていて紅葉が見事でした


緑の林の向こうに滝が見えます


てくてく歩いて行くとアメリカ滝が見えてきました


すごく綺麗な公園の中を歩いていくので


天気が良くて暖かければこんなベンチに座ってのんびり過ごすのも気持良さそうです


ダウンを着るくらいの寒さだったのに花もキレイでした


またどんどん歩いていくと船の乗り場が見えてきました


船の乗り場のだいぶ上にチケット売り場があります。我々はエンバシーのコンシェルジュで先に購入していきましたが、ガラガラだったのでここでもすぐにチケットを買えたようです。


チケット売り場からスロープを降り、船着場に向かいます。


船に乗り込む前にこんなレインコートをくれます。（使い捨てなのですごくペラペラの薄いやつです）コートの色はカナダ側からの船が赤でアメリカ側からの船は青みたいです。


早速着てみました。娘はこんな感じ


おじいさんはこんな感じです


では出発です。まずはアメリカ滝。やはり近くから見るとすごい迫力ですね。


滝に接近して


次はカナダ滝へ向かいます


丘の上にエンバシーホテルが見えてきました


カナダ滝に近づくに連れて水しぶきが激しくなります


豪雨の中にいるようです


すごい風でレインコートの紐が上がってきました


写真を撮りたいのですがすぐにレンズがびしょびしょになってしまいます


うおー！滝に飲み込まれそうなすごい迫力です。


この後は徐々に遠ざかります


だいぶ戻ってきました


約30分、あっと言う間の旅ですが、滝に近づいたときの風雨と轟きはなかなかのものでした。
短い時間ながらもなかなかインパクトのあるMaid of The Mistの旅。

人生に一度は経験しておいても損はないですよ！