
アナンタラ プーケット マイカオビーチの2回目は素晴らしい御部屋をご紹介します。
アナンタラ プーケット マイカオビーチには戸建のヴィラとマンションみたいなアパートメントの2種類の部屋があります。上の地図で左上の白い大きな四角で表示されているのがアパートメント、右の茶色のエリアがヴィラです。今回は1ベッドルームのプールヴィラに泊まりました。

フロントから御部屋に向かう道は夜はこんな風にライトアップされてロマンティックです。

プールヴィラの御部屋の入口。2棟のヴィラの入口が並んでいます。

では入ってみましょう。玄関からリビングを見るとこんな感じ。夜は特にいい雰囲気です。

リビングダイニングキッチンはとても綺麗なデザインです

灯篭もあってアジアンテイスト。

木のテーブルも落ち着きますね。テーブルの上の花も嬉しいですね。

テーブルにはフルーツも置いてありました。これはアルカディアのヒルトンのフルーツよりも新鮮でしっかりしていました。

天井が高くて実際のスペース以上に開放感があります

装飾もアジアっぽくていい雰囲気

ソファもこれが1ベッドルームとは思えない大きさです

ちなみに昼はこんな感じ

集中コントロールが壁に設けられています。ここでプールのライトもコントロールできます。

次にベッドルームを見てみましょう。ベッドルームはプールの目の前。御風呂代わりにすぐにプールに入れるのがプールヴィラにいいところですね

ベッドルームからのプールの景色。緑が上手く配置されていて明るくて綺麗です。

ベッドルームはリビングと違ってモダンな感じ

クローゼットにはバスローブにスリッパ、アイロンやアイロン台、セーフティボックス

もちろんドライヤーもあります

これはプール用のタオル。やっぱりプールヴィラだとかなり頻繁にプールに入るのでこれは嬉しいです。

サムイ島のアナンタラにもあったバッグ。これはリゾート滞在中は重宝しました

またベッドルームのデスクの上にはこんな洒落た冊子が!これはリゾートのアクティビティガイドでした。

ガイドブックの下の箱にはレターセット

鉛筆も二本(鉛筆で書くなんて久しぶりだなあ~)

その下のViewと書いてある箱はなんとリモコン入れでした。

ここにTVやDVDプレーヤーのリモコンが入っていて、ちゃんとチャンネルガイドまで用意されていました。

コンセントはちゃんと日本やアメリカの形のコンセントがそのまま使えるようになっていました。但し電圧は220Vです。PCや携帯なんかは変圧器がなくても大丈夫ですので、昔みたいに重たいトランスを持っていく必要がなくなって楽になりましたね。

次にバスルームを見てみましょう。ここがバスルームへの扉です。重厚ですねえ。

御風呂はこんな丸くて深く大きなタイプ

以前、アナンタラのプーケットに行ったオーナー様から「御風呂の水が黄色い」と聞きましたので確認してみるとやっぱりこんな感じの色でした。

これについてフロントのスタッフに聞いてみたら「この地域は雨が降るとよくこんな色になります」とのことで"So what?"みたいな返事でした。神経質な方にはあまり向かないリゾートなのかもしれませんね(笑)

でもバスルームのデザインは秀逸

白を基調として高い天井から明るい光が差し込むデザイン

このタオル掛けがいいじゃないですかあ。白を基調としたバスルームにオレンジが映えます

この模様が微妙でした。カニなのか海老なのか。。それとも。。

シャワーヘッドもスタイリッシュ

ザ・グランド・アイランダーもそうですが、最近はシャワーも天井からとハンドタイプの2つが主流ですね。

シャワールームも天井から明かりが入る設計。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープはボトルタイプ。サムイよりモダンなデザインです。

シャワールームにベンチがあるのが気が利いてますね

シンクはダブル。ハンドソープやボディーローションはボトルです。あと水のボトルやキャンドルもあります。このキャンドルは夜プールサイドで飲むときに重宝します。

アメニティ関係はこの引き出しに収まっています

デンタルキット(歯ブラシセット)

シャワーキャップなど

コットン

石鹸はジンジャーフラワーの香りでした

こんな洒落た体重計がありました。これなら一度は載ってみたい?

バスルームのコンセントもマルチ対応

トイレにはシャワーがついていますが、これどうやって使うのでしょう。。。
次にキッチンを見てみましょう

キッチンカウンターはこんな感じでお洒落~

食器も4人には十分な量が用意されています

スプーン・フォークなどももちろん4人分。鍋つかみがカワイイですね

テーブルマットにコースターもあります。

調理器具もフル装備

湯沸かし器、お鍋等も充実

これは何に使うのでしょう?

小さな土鍋みたいのがありました。タイ料理ではよく使うのでしょうか?

ちゃんと電気釜もありましたよ

食器洗い用の洗剤とスポンジ。食器洗い機はありませんでした

シンクの下にゴミ箱とソープ。

洗濯機・乾燥機がキッチンのすぐ横

冷蔵庫は扉の中にありました

冷蔵庫の中には小さなミルクが!コーヒー用なのでしょうか。
次にプールを見てみましょう。プールヴィラと言えばこれが一番大事ですね。

黒い扉がヴィラの入口。入口のすぐ横がプールです。

プール自体はサムイ島より少し小さいのですが、プールサイドのスペースがだいぶゆったりしています。1ベッドルームのプールヴィラは195平米、2ベッドルームは265平米もあるそうです。これに慣れちゃうと普通のタイムシェアに戻れませんね。

深さは一番深いところで1.30mですからお子様でも大丈夫

デッキチェアの他にこんなソファもあります

こんな4人で食事のできるテーブルセットもあります

タイのアナンタラはルームサ-ビスが充実していて安くて美味しいので是非利用しましょう。せっかくのプールヴィラですから、プールサイドでゴハンを食べるのが一番の贅沢。これはルームサービスのタイ風焼き飯。(名前忘れました)。美味しかったです。

これは屋外のシャワー

水はこんな風に出てきます

んんー、プールの水の青さと緑、そして空の青さが最高のコントラスト

でもこのプール。夜が凄いんです。

ライトアップが素敵です

プールからリビングを眺めるとこんな感じ

綺麗でしょう?水面ギリギリのこのカット。でも想像してみてください。おじさんが真夜中に一人でカメラを持ってプールに入って撮影しているところを。もし誰かが見てたら怪しいことこの上ないですねえ。
やっぱり愛する人と二人で来るか、家族で楽しむのがプールヴィラなのかもしれません。
次にアパートメントのお部屋を見てみましょう。今回はチェックアウトの後に着替えをするため、ホスピタリティルームとして1時間だけ御部屋を貸してもらいました。これはフロントに言えば鍵をくれます。

アパートメントの外観はこんな感じ。ビルはメインプールの横に2つあります。

今回は1ベッドルームの御部屋を使わせてもらいましたが、リビングルームも十分な広さ。ハワイアンビレッジの1ベッドルームよりはだいぶ広いです

ベッドルームもなかなかお洒落なデザインでした

ベッドのすぐ横が窓ですが、残念ながら海は見えません

リゾートビューです

でも夜のプールの眺めもなかなかでした

ベッドルームのテレビとデスク

ベッドルームとバスルームはつながっています

バスタブ自体はヴィラより大きく

これはなかなか快適そうです。

シャワールームが洒落てました

キッチンはヴィラに比べると小ぶりですが

コンパクトに上手くまとまっています。

食器類も4人分

ランドリーも御部屋の中にあるので便利です。
このように御部屋の設備・デザインは素晴らしく、広々としていて快適に過ごせるアナンタラ プーケット マイカオビーチ。御部屋はかなり気に入りました。
次回はアクティビティをご紹介します
幸いなことに私はバリ腹にはなりませんでした。水代わりにビールを飲んでいたからでしょうか?(笑)
この後バリにもいかれている思いますが、バリ腹って知っていますか?
現地の人はなんでもないのに、きれい好きの日本人がバリに行くとお腹をこわしてしまうことをバリ腹というそうです。
日本人は除菌、抗菌で菌に対して抵抗力がなくなってしまっているのですね。旅行で疲れているせいもあると思いますが・・・・
私は8年前にバリに行きましたが、お腹はこわしませんでした。(きれい好きでない?)
今回のアジアツアーかなりハードな旅行だったみたいですが、斉藤さんはバリ腹にはなりませんでしたか?
そうだ!Ito-sanに泊まってもらって水を調べてもらうのが一番ですね!(笑)
リゾートでは飲み水はもちろんボトルウオーターです。御風呂は浸かるだけで後でシャワーで洗うからいいのかな?と私は気楽に考えていました。プールの水は青々としていましたので色がついているかどうかはわかりませんでした。是非一度調査に行ってみてください(笑)
日本は雪が降りとても寒いです。
こんな時は南国のリゾートに行きたくなりますね。
こんな素敵なプールヴィラに一度は泊まってみたいですね。
お風呂の水ですが、はかなり色がついていましたね。
地元の人は飲んでいるのですか?プールも色がついているのですか?
水質はちょっと気になりました。決して神経質なわけでなく職業柄何の色か気になってしまいました。