今日から10回に渡って先日行って来ましたメキシコのタイムシェアをご紹介します。
一昨年、カンクンのフィエスタアメリカーナに泊まってきたので、今回は太平洋岸のシワタネホとロスカボスのタイムシェアに泊まってみました。シワタネホに4泊、その後ロスカボスに2泊です。
今回、何故このクラブイントラウエストのシワタネホに泊まってみたくなったかと言うと、この写真を見てしまったからです。
ハンモック好き、ジャグジー好きのおじさんにはたまりません!
更にクラブイントラウエスト シワタネホの建物は2011年、ARDA(米国リゾート開発協会) から「ベストリゾートアーキテクチャー賞」を受賞した奇抜で凝ったデザイン。「タイムシェアおたく」としてはこれを見ないわけにはいきません!
この建物はシワタネホのデザイナー エンリケ ミュラーがデザイン。イントラウエストの隣にある世界的に有名なブティックホテルCasa Que Canta(House That Sings)をデザインした方です。
13階層に8つのビルディング。それなのに僅か80のユニットしかありません。山肌の何百トンもの岩を砕くことから始まったこの建築は大きな建設機械を利用することなく作られたので完成まで3年。毎日680人以上の作業員が従事し、当時、この建物の建設が街で一番の雇用主だったそうです。
特に圧巻はメインロビーの上の50フィート(約15メートル)の椰子の葉の屋根
全て手作業で行なわれたそうです。
日本語の検索エンジンで「シワタネホ」と調べると必ず出てくるのが1994年に公開された「ショーシャンクの空に」という映画です。アカデミー賞7部門にノミネートされ、アメリカのベスト映画100の72位にランキングされる素晴らしい映画ですが、そのラストシーン、主人公のアンディ(ティム・ロビンス)が刑務所を脱獄し、親友のレッド(モーガン・フリーマン)と再会するのがこのシワタネホなのです。今回、シワタネホに行く前に久々に観てみましたがやはりいい映画でテンション上がりました。
このシワタネホまではLAからアラスカ航空で約3時間45分。意外と近いです。
シワタネホの空港は去年行ったサムイ島の空港を思わせるこじんまりした田舎の空港という感じでした
空港からクラブイントラウエストの施設まではタクシーで30分弱。今回は心配なので事前にイントラウエストに電話してタクシーを手配しておきました。後でわかりましたが、だいぶ割高の料金をチャージされており、また空港の前にもタクシーが沢山並んでいたので、事前の手配は不要かな?と思います。まあこれも経験ですね。
空港からリゾートに行くまではメキシコの田舎町。道も決して綺麗なところばかりではありません。イントラウエストの前の道もこんな状態でした。
イントラウエストの入口に着きました
ちゃんと玄関にはガードマンがいます。彼もすごくフレンドリーでしたよ。
メインロビーへ降りていきましょう
こちらがメインロビー。リゾート感あるゆったりしたデザインです
スタッフは皆さんフレンドリーで英語が話せます。でもリゾートを出るとスペイン語中心です。もちろん私はスペイン語は話せません。
フロントのあるロビーからは素晴らしい景色が眺められます
こんな居心地の良いソファもありますので、天気のいい日はここで海を眺めるのも気持ちよさそうです。
静かな田舎の海岸の景色です。
癒されますね
ハワイの海よりも日本の海岸に近い景色です
プールは1階の海岸の前にあります。
急な山の斜面を開発して作られたリゾートですので全ての建物が段々畑のように並んでいます
下から眺めるとこんな感じ。日本のお城を思わせます。
メインビルディングは手作り感溢れる作り
装飾も
オブジェもなかなか凝っています
パティオもあり
ちょっとしたところに置いてある物がかわいいです
施設の中は緑がいっぱいで
鳥のオブジェ
至る所にかわいいオブジェがあり
花も綺麗に手入れされていて散歩するのも気持いいです
ロビーの前の車寄せのソファ。ちょっとこじゃれてますね
リゾート内は傾斜や階段が多い為、移動の際はカートを頼むこともできます
カートが来るのを待つために至る所にベンチがあります。
ここはゲッコーの名前が付けられたカート待ちスペース
部屋にあったガイドブックを見たら、ここには小さなゲッコーやイグアナがいるのだそうです。でも人に危害は加えないし害虫を食べてくれるので大事にしてくださいとのことでした。
お部屋はいろんなタイプがあるそうで、隣の部屋はずいぶんベランダが広いなあとのぞいていたら
ハンモックがあるようです。これが私が写真で見た憧れの部屋なのでしょうか?
あとでフロントの人に「私の部屋にはハンモックがない!」と文句を言ったら、「全部の部屋にあるわけではないので、今度は予約のときにリクエストしてくれ」と言われました。残念。次回の楽しみにしましょう。
こんな感じで建物や美術品を見るだけでも楽しいクラブイントラウエスト シワタネホ。
次回はお部屋をご紹介します。
一昨年、カンクンのフィエスタアメリカーナに泊まってきたので、今回は太平洋岸のシワタネホとロスカボスのタイムシェアに泊まってみました。シワタネホに4泊、その後ロスカボスに2泊です。
今回、何故このクラブイントラウエストのシワタネホに泊まってみたくなったかと言うと、この写真を見てしまったからです。
ハンモック好き、ジャグジー好きのおじさんにはたまりません!
更にクラブイントラウエスト シワタネホの建物は2011年、ARDA(米国リゾート開発協会) から「ベストリゾートアーキテクチャー賞」を受賞した奇抜で凝ったデザイン。「タイムシェアおたく」としてはこれを見ないわけにはいきません!
この建物はシワタネホのデザイナー エンリケ ミュラーがデザイン。イントラウエストの隣にある世界的に有名なブティックホテルCasa Que Canta(House That Sings)をデザインした方です。
13階層に8つのビルディング。それなのに僅か80のユニットしかありません。山肌の何百トンもの岩を砕くことから始まったこの建築は大きな建設機械を利用することなく作られたので完成まで3年。毎日680人以上の作業員が従事し、当時、この建物の建設が街で一番の雇用主だったそうです。
特に圧巻はメインロビーの上の50フィート(約15メートル)の椰子の葉の屋根
全て手作業で行なわれたそうです。
日本語の検索エンジンで「シワタネホ」と調べると必ず出てくるのが1994年に公開された「ショーシャンクの空に」という映画です。アカデミー賞7部門にノミネートされ、アメリカのベスト映画100の72位にランキングされる素晴らしい映画ですが、そのラストシーン、主人公のアンディ(ティム・ロビンス)が刑務所を脱獄し、親友のレッド(モーガン・フリーマン)と再会するのがこのシワタネホなのです。今回、シワタネホに行く前に久々に観てみましたがやはりいい映画でテンション上がりました。
このシワタネホまではLAからアラスカ航空で約3時間45分。意外と近いです。
シワタネホの空港は去年行ったサムイ島の空港を思わせるこじんまりした田舎の空港という感じでした
空港からクラブイントラウエストの施設まではタクシーで30分弱。今回は心配なので事前にイントラウエストに電話してタクシーを手配しておきました。後でわかりましたが、だいぶ割高の料金をチャージされており、また空港の前にもタクシーが沢山並んでいたので、事前の手配は不要かな?と思います。まあこれも経験ですね。
空港からリゾートに行くまではメキシコの田舎町。道も決して綺麗なところばかりではありません。イントラウエストの前の道もこんな状態でした。
イントラウエストの入口に着きました
ちゃんと玄関にはガードマンがいます。彼もすごくフレンドリーでしたよ。
メインロビーへ降りていきましょう
こちらがメインロビー。リゾート感あるゆったりしたデザインです
スタッフは皆さんフレンドリーで英語が話せます。でもリゾートを出るとスペイン語中心です。もちろん私はスペイン語は話せません。
フロントのあるロビーからは素晴らしい景色が眺められます
こんな居心地の良いソファもありますので、天気のいい日はここで海を眺めるのも気持ちよさそうです。
静かな田舎の海岸の景色です。
癒されますね
ハワイの海よりも日本の海岸に近い景色です
プールは1階の海岸の前にあります。
急な山の斜面を開発して作られたリゾートですので全ての建物が段々畑のように並んでいます
下から眺めるとこんな感じ。日本のお城を思わせます。
メインビルディングは手作り感溢れる作り
装飾も
オブジェもなかなか凝っています
パティオもあり
ちょっとしたところに置いてある物がかわいいです
施設の中は緑がいっぱいで
鳥のオブジェ
至る所にかわいいオブジェがあり
花も綺麗に手入れされていて散歩するのも気持いいです
ロビーの前の車寄せのソファ。ちょっとこじゃれてますね
リゾート内は傾斜や階段が多い為、移動の際はカートを頼むこともできます
カートが来るのを待つために至る所にベンチがあります。
ここはゲッコーの名前が付けられたカート待ちスペース
部屋にあったガイドブックを見たら、ここには小さなゲッコーやイグアナがいるのだそうです。でも人に危害は加えないし害虫を食べてくれるので大事にしてくださいとのことでした。
お部屋はいろんなタイプがあるそうで、隣の部屋はずいぶんベランダが広いなあとのぞいていたら
ハンモックがあるようです。これが私が写真で見た憧れの部屋なのでしょうか?
あとでフロントの人に「私の部屋にはハンモックがない!」と文句を言ったら、「全部の部屋にあるわけではないので、今度は予約のときにリクエストしてくれ」と言われました。残念。次回の楽しみにしましょう。
こんな感じで建物や美術品を見るだけでも楽しいクラブイントラウエスト シワタネホ。
次回はお部屋をご紹介します。
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