昨日の休みに久々にノースショアに遊びに行ってきました。
今回は「どーしてもカメと泳ぎたい」という友人のリクエストでノースのポイントを幾つかシュノーケリングしてみることになりました。私は「カメと泳ぐならやっぱりハワイ島のヒルトンでしょう」と思っているので、それほどカメに乗り気ではなかったのですが、ノースでまだシュノーケリングをしたことがなかったので行ってみることにしました。
ノースでシュノーケリングと言えばここ。「シャークスコ―ブ」です。正式名は「ププケアビーチパーク」というんですね。ハナウマベイと並ぶオアフの代表的なシュノーケリングスポットだそうです。
1983年、ハナウマベイに次いでオアフ2番目の海洋生物保護区に指定されたそうです。
行ったのは平日の朝だったのですが、もうすでに駐車場はいっぱいでした。
こちらがシャークスコ―ブです。別にサメがいるわけではありません。
海へは左側の浅瀬から入りました。
砂地の割には水はまあまあキレイで入ったすぐの所でも結構魚が見れました。
名前はよくしりませんが
こんなのも
あんなのも結構種類は見れます。
最近歳のせいか風邪をひきやすくなったので、今回は日本から持ってきたウエットスーツを着てシュノーケリングしました。
回りの人は誰も着てなかったのでちょっと恥ずかしかったのですが、やはり暖かいと寒さを気にせずゆっくり見れていいです。
反対側の端の方まで広がっています。ダイビングをする方はこの湾の外側まで行くみたいです。我々はカメが目的なので湾の中だけでシュノーケリングしました。
シャークスコ―ブの左隣には大きな潮だまりがあります。シュノーケリングをしない小さなお子様なんかはこの潮だまりが楽しいかもしれませんね。
設備は整っていてちゃんとトイレもありますし
通りの向かいにはショップがあってシュノーケリングやライフベストなどもレンタルできるみたいです。
ここはハナウマベイみたいに講習は受けなくていいし入場料もかからないのでお手軽にシュノーケリングが楽しめます。
軽くシュノーケリングしてちょっと小腹が空いたので早めにランチを食べることにしました。ノースショアと言えばやっぱりカフクシュリンプ。ベタですが外せません。ただどこで食べるかが毎回問題となります。今回は友人の勧めでロミーズへ。
赤いお店が目印です。
値段は他のお店に比べると少し高め。でも混んでいます。"As fast as we can make it"とメニューの横に言い訳が書かれていますが、20分待たされました。友人によるとこれでもだいぶ早い方なんだそうです。いつもはオーダーするだけで20分位待たされるそうです。
お店をはさんで両側にこんな大きなテントがあり、ここで食べられます。涼しくて気持ちいいです。
テントの隣にはエビの養殖池が。ここでエビ釣りもできるそうです。
そしてこれがお待ちかねのガーリックシュリンプ。すごいガーリックの量。そしてなんとご飯とエビだけ!!
今までいろいろな所でガーリックシュリンプを食べましたが野菜もポテトサラダも何もついて来ないのは初めて。この割り切りがこだわりなのでしょうか。味はまずまず。でも一度自分で作って納得いく味で食べてみたいなあ。
尚、トイレはこんな簡易トイレしかありませんので覚悟して下さい。
お腹がいっぱいになったのでちょっとビーチで昼寝でもしようと、タートルベイリゾートの隣のKawela Bayに行ってみました。ここは波もほとんどなく静かなプライベート感のあるビーチです。人が全然いないのでゆっくりできます。
スタンドアップパドルをやっている人がポツリ。たまにはワイキキの喧騒を離れてこんな所でのんびりするのもハワイらしくていいものです。友人はここでもカメ探し。一匹見つけてすぐに飛び込んでいきました。でも砂地で結構濁っていたらしく、カメと泳ぐには至らなかったそうです。
ビーチへのアクセスにはこんな大きな木があります。真ん中に立っている私と比較して下さい。
カメと泳ぐのをどうしても諦めきれない友人のリクエストで今度はハレイワのAlii Beachに移動。ハレイワのボートハーバーの先のビーチです。
「こんなメジャーな公園のビーチにカメがいるんかいな?」と思っていたら、なんと二匹もビーチで寝ていらっしゃるではありませんか!
海を見ていると首を出しているカメが数匹。早速入ってみました。
海の中は草というか藻がいっぱいでカメは美味しそうにバクバク食べてますが、透明度が悪く藻も気持ち悪いのでシュノーケリングにはイマイチでした。
友人はカメと泳ぐことに成功!大満足の様子です。
カメ好きの方は一度行ってみてください。
今回は「どーしてもカメと泳ぎたい」という友人のリクエストでノースのポイントを幾つかシュノーケリングしてみることになりました。私は「カメと泳ぐならやっぱりハワイ島のヒルトンでしょう」と思っているので、それほどカメに乗り気ではなかったのですが、ノースでまだシュノーケリングをしたことがなかったので行ってみることにしました。
ノースでシュノーケリングと言えばここ。「シャークスコ―ブ」です。正式名は「ププケアビーチパーク」というんですね。ハナウマベイと並ぶオアフの代表的なシュノーケリングスポットだそうです。
1983年、ハナウマベイに次いでオアフ2番目の海洋生物保護区に指定されたそうです。
行ったのは平日の朝だったのですが、もうすでに駐車場はいっぱいでした。
こちらがシャークスコ―ブです。別にサメがいるわけではありません。
海へは左側の浅瀬から入りました。
砂地の割には水はまあまあキレイで入ったすぐの所でも結構魚が見れました。
名前はよくしりませんが
こんなのも
あんなのも結構種類は見れます。
最近歳のせいか風邪をひきやすくなったので、今回は日本から持ってきたウエットスーツを着てシュノーケリングしました。
回りの人は誰も着てなかったのでちょっと恥ずかしかったのですが、やはり暖かいと寒さを気にせずゆっくり見れていいです。
反対側の端の方まで広がっています。ダイビングをする方はこの湾の外側まで行くみたいです。我々はカメが目的なので湾の中だけでシュノーケリングしました。
シャークスコ―ブの左隣には大きな潮だまりがあります。シュノーケリングをしない小さなお子様なんかはこの潮だまりが楽しいかもしれませんね。
設備は整っていてちゃんとトイレもありますし
通りの向かいにはショップがあってシュノーケリングやライフベストなどもレンタルできるみたいです。
ここはハナウマベイみたいに講習は受けなくていいし入場料もかからないのでお手軽にシュノーケリングが楽しめます。
軽くシュノーケリングしてちょっと小腹が空いたので早めにランチを食べることにしました。ノースショアと言えばやっぱりカフクシュリンプ。ベタですが外せません。ただどこで食べるかが毎回問題となります。今回は友人の勧めでロミーズへ。
赤いお店が目印です。
値段は他のお店に比べると少し高め。でも混んでいます。"As fast as we can make it"とメニューの横に言い訳が書かれていますが、20分待たされました。友人によるとこれでもだいぶ早い方なんだそうです。いつもはオーダーするだけで20分位待たされるそうです。
お店をはさんで両側にこんな大きなテントがあり、ここで食べられます。涼しくて気持ちいいです。
テントの隣にはエビの養殖池が。ここでエビ釣りもできるそうです。
そしてこれがお待ちかねのガーリックシュリンプ。すごいガーリックの量。そしてなんとご飯とエビだけ!!
今までいろいろな所でガーリックシュリンプを食べましたが野菜もポテトサラダも何もついて来ないのは初めて。この割り切りがこだわりなのでしょうか。味はまずまず。でも一度自分で作って納得いく味で食べてみたいなあ。
尚、トイレはこんな簡易トイレしかありませんので覚悟して下さい。
お腹がいっぱいになったのでちょっとビーチで昼寝でもしようと、タートルベイリゾートの隣のKawela Bayに行ってみました。ここは波もほとんどなく静かなプライベート感のあるビーチです。人が全然いないのでゆっくりできます。
スタンドアップパドルをやっている人がポツリ。たまにはワイキキの喧騒を離れてこんな所でのんびりするのもハワイらしくていいものです。友人はここでもカメ探し。一匹見つけてすぐに飛び込んでいきました。でも砂地で結構濁っていたらしく、カメと泳ぐには至らなかったそうです。
ビーチへのアクセスにはこんな大きな木があります。真ん中に立っている私と比較して下さい。
カメと泳ぐのをどうしても諦めきれない友人のリクエストで今度はハレイワのAlii Beachに移動。ハレイワのボートハーバーの先のビーチです。
「こんなメジャーな公園のビーチにカメがいるんかいな?」と思っていたら、なんと二匹もビーチで寝ていらっしゃるではありませんか!
海を見ていると首を出しているカメが数匹。早速入ってみました。
海の中は草というか藻がいっぱいでカメは美味しそうにバクバク食べてますが、透明度が悪く藻も気持ち悪いのでシュノーケリングにはイマイチでした。
友人はカメと泳ぐことに成功!大満足の様子です。
カメ好きの方は一度行ってみてください。