新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

送別会と夏ばて

2015-08-03 23:27:19 | 畑・工作


もうすぐ帰る予定の長期滞在のビジネスのお客様が、また出張となりました。前回の出張時には他にお客様がいなかったので長距離温泉ツアーとなりましたが、今回は本日から秋田の竿灯祭りが始まり、外出する状況ではないようです。



長期滞在のお客様は出張から戻ってきてすぐに帰る予定なので、出張前にお客様がご希望だった大曲のラーメン店、十郎兵衛に出向きました。当然注文したのは、お客様が病みつきになっているつけ麺。つけ汁は相変わらずコッテリで、旨みも爆発、暑さでバテバテの中、超コッテリ系はある意味ギャンブルでしたが、おいしく頂きました。



あとは彼が出張から戻って、無事に送り出せば、2月下旬から始まった長期滞在も一段落となる予定です。一方、7月暑さが続いたため、人間もそうですが、畑の野菜のほうが先にアウトとなり、トマト2本、シシトウ1本が犠牲になりました。今日も大量収穫です。

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肘折温泉、上の湯共同浴場

2015-08-03 23:20:57 | 温泉(山形)



先月月初の肘折温泉ツアーの続き。亀屋旅館での入浴に続き、隣にある上の湯共同浴場にも突撃しました。肘折温泉には多くの日帰り入浴施設がありますが、一番有名で、観光客でも比較的手軽に入浴できる場所です。他にも共同浴場が2つありますが、昨年から地元専用になり、観光客が入れる共同浴場はここだけになりました。



入浴料250円。広めの脱衣所の隣に内湯一つの浴室があります。お湯は自家源泉の上の湯源泉と共同源泉の混合泉でナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉でpH6.6、源泉42℃。浴槽周りの洗い場には蛇口やシャワーはなく、一番奥に小さな上がり湯槽があるだけです。お湯は無色透明で無臭で、薄茶褐色、金気臭の共同源泉使用が多い中、このお湯はホッとします。

肘折温泉は、昔、お坊さんが崖から落ちて肘を負傷して、その傷を岩の間から湧き出すお湯に漬けたら治ったことが由来なため、ここの浴槽中央部には、その僧侶とも言われる地蔵菩薩がありました。ここは名前通り共同浴場なので、引っ切り無しに地元の方が来ており、温泉の賑わいを感じました。

のち時々

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