(光風温泉)
青森温泉弾丸ツアーの2日目。今回は一泊二日なので、帰る余力と時間を残す必要があります。宿の旅館部⑨で目覚ましの入浴をして出発。近くの鶴田温泉、昨夜入浴した広田、金太郎、音治郎の明るい外観写真を撮りに行き、昨日入れなかったあづましの里温泉⑩、光風温泉⑪で立て続けに入浴。
つがる市をあとにして、南下を開始。板柳町であすなろ温泉⑫、高増温泉⑬で入浴して、この地域での温泉は打ち止め。国道339号線から国道7号線で一気に弘前市を縦断して、大鰐まで。ここで休憩と帰路のための充電のための入浴で、若松会館⑭、鰐come⑮とはしご湯。最後に消毒臭の温泉というのは少し悲しかったですが、体力の限界でした。
(岩木山)
矢立峠から大館、森吉と経由して、帰宅。高速道路が小坂JCTから鷹巣までつながり、無料供用となって、国道7号線釈迦内で高速に乗ると、一気に鷹巣の南の国道105号まで出られるようになったことは、非常に大きなメリットです。また昨年は帰路、阿仁の峠越えで吹雪で大変でしたし、まだ暗くなると道路凍結の恐れがあったので、明るいうちに越える予定でしたので、時間的にギリギリセーフ。
(国道105号線、十二段峠)
まだまだ入浴してみたい温泉は多く取り残してしまいました。山形や弘前などでもありますが、この五所川原、つがる周辺は隣の温泉まで10分もかからない場所が多く、体力的に厳しい場所です。それでも大満足の青森温泉弾丸ツアーとなりました。