今朝は、お客さんの朝食後、すぐに畑に出動して、ネギ畝廻りの雑草処理。
とにかく放置し過ぎで、どこにネギがあるのかすら、わからない状態。ここまで雑草が伸びてしまうと、大変なのは草を刈ることよりも刈った雑草を畦間から運び出す作業。草むしりの際に小さい場合はバケツに集めて、一杯になったら運び出しますが、人の背丈近くに育ってしまうと、バケツにも入りません。
暑くなる前の2時間ほどで、2畝弱が救出できました。終わって見ると、予想通りかなりの部分が欠損状態。それでもまあ、余り過ぎているネギなので、良しとしましょう。処分も考えていたネギですので、雑草駆除をサボるという荒療治も考えたのですが、今のうちに雑草駆除をしておかないと、来春に立ち枯れと根が張った状態を処理するという苦労しますので、まだかなりありますが、暑さと相談しての作業が続きそうです。