先日から始めた山形県の鉱山のお勉強。ネット上で集められる資料やデータはごく僅かで、昨日から国会図書館のネットによるデジタル文献で、昭和初期の文献をいろいろあさっていました。近いうちに「お宝倉庫」である秋田大学附属図書館に行こうと思っていたのですが、調べてみたら、今回のコロナ騒動で、図書館の学外の人間の利用制限が続いており、当分は入れないことが発覚。
山形県の文献なら、山形県の図書館に行けば!となりますが、基本的に図書館はその地区、県や市町村に在住か、通勤通学が条件で、今回のようにわざわざ行っても、本を貸してもらえません。
さてさて、困った!
生涯学習とか、地域振興とか言っても、結局は行政が邪魔をすることになるのだと痛感。税金で運営されているのはわかりますが、地域外の人間にも利用可能な道を作ってほしいものです。
時々