本日は、後日消雪パイプの設置を前に、先月セメントで固めた玄関脇のセメントの縁に、水が抜けないように花壇ブロックを並べてみました。水平器も水糸も使わず目測で、またコンクリートで固める訳でもなくただ砂利で倒れないようにするだけという簡易設置ですが、少しでも積雪時に消雪の水で土が流れなければと。
コンクリートを入れる時から考えていたことで、余っていた花壇ブロックの有効活用にもなりますが、大工さんに頼むほどの作業ではなく、また費用軽減のため、自分でやることにしました。作業時間は2時間ほど。見た目は素人工作状態ですが、2,3年もすれば馴染んでしまうかと思います。
あとは消雪パイプを敷設する際にここに細いものを分岐して設置すれば完成。この部分の雪寄せ(雪かき)が軽減されれば、大きな一歩前進になります。