8月は夏祭り本番。上旬は東北の夏祭りで、本日より盛岡さんさ踊りと弘前ねぷたが始まり、明日からは青森ねぶた、3日から秋田竿灯、4日五所川原の立佞武多(たちねぶた)、5日から山形花笠まつり、6日から仙台七夕と続きます。秋田ではこのほかに2日から能代七夕(天空の不夜城)、5日湯沢七夕絵灯籠祭りなど地元で人気の夏祭りも開催される予定です。
中旬にはお盆の祭りや花火大会が目白押し。8日湯沢の雄勝大花火、14日男鹿日本海花火、15日からは横手の送り盆、大仙のふるさと西仙北、16日ドンパン祭りでも花火が打ち上げられる予定。また16日からは西馬音内盆踊り、18日からはは八郎潟の一日市盆踊り、19日鹿角の花輪ばやしと個性的な祭りもあります。
お盆が終われば、北東北の観光シーズンはオフになり、気温も秋に近づくことが多いようです。そうした中で26日には大曲の全国花火競技大会が開催され、これが終わると大曲も秋がまじかになる予定。
今年は新型コロナによる行動規制がなくなった初めての祭りにあたるため、例年以上に観光客も多くなる可能性があるようですし、3年中止が続いてイベントの開催者側も勝手が代わったところもありそうで、予想外の混雑になる可能性もあります。来られる方は余裕をもってお越しください。
夏祭りの写真がほとんどありません。この時期、お客様対応に追われて、写真を撮りに行くことが出来ないためです。
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