日々

穏やかな日々を

島根県病院局決算 中央病院赤字10・5億円

2017年09月29日 07時22分08秒 | 地域
島根県立中央病院が赤字だなんて
信じられない
我母校なり

婆は松江に住んでいるから
県立中央病院は「県中」と言って話題にはよく出るけど
一度も受診したことがない。

そんなにも赤字だったとはね~

ほんとうに、病人が減ったならうれしいことだけど
必要な人が受診しにくくなっているのなら
問題だよね。

病院受診者が多いから減らすために
紹介状がない人は受診料が高くなり
窓口での予約時も、紹介状のない人は受診できませんと言われるから
庶民的な身近な病院ではなくなっているのかね。
人のいい出雲人は「お高く留まる人」は毛嫌いするところもあるからね。

建物は素晴らしい県中、県立中央病院・・・・・・・
出雲地方も予防医療がすすんで重症になる人が減り
症状が安定すれば退院だから
長期入院者も減った
きっと、いいことだらけかも・・・・・・・

今はこういう流れか?
「病院から地域へ 医療介護はこう変わる」
2025年以降の日本は、少子高齢化、人口減少がさらに急速に進む。要介護度の高い高齢者が増え、認知症高齢者も増加する。一方で、高齢者は住み慣れた地域で医療・介護が受けられることに対する希望が根強い。そこで、医療システムを「病院完結型」から「地域完結型」の医療へ転換し、在宅医療と在宅介護の連携を軸に、地域の中で、医療と介護、予防、住まい、生活支援を包括的に提供していける「地域包括ケアシステム」の構築が急務となっている。
みいクリニック院長/
大阪大学大学院医学系研究科招聘教授
宮田 敏男 先生の記事より

卒業生としたら思い出いっぱいの「県中」だから。
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島根県病院局決算 中央病院赤字10・5億円

2017年09月29日 07時21分13秒 | 地域
島根県病院局決算 中央病院赤字10・5億円
2017年9月28日 (木)配信山陰中央新報

 島根県病院局は25日、2016年度の病院事業会計決算を公表した。県立中央病院(出雲市姫原4丁目)の経営状況を示す収益的収支は10億5600万円の赤字となった。赤字額は前年度比5億7600万円増。入院患者が減ったことなどによる収入減が影響した。
 収益的収支は、近年では10年度を除き赤字。減価償却費を除き、企業債の返済分などを加えた単年度の現金ベースの資金収支も、12億8400万円の赤字だった。同収支の赤字は4年連続。
 同病院の入院患者数は前年度比1万5408人減の17万6350人。このため収入に当たる総収益は20億5600万円減の181億1800万円となった。医師不足に伴う診療抑制なども影響したとみられる。
 一方、支出に当たる総費用は、給料や手当などの給与費が増えた一方、薬品費といった材料費が減るなどしたため、14億8千万円減の191億7400万円だった。
 また、こころの医療センター(出雲市下古志町)の収益的収支は4900万円の黒字だった。
 同日の県議会決算特別委員会で概要を説明した病院局の新田典利局長は「厳しい決算になったが、県の基幹病院として質の高い医療の提供と健全経営との両立に道筋をつける」とした。
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三菱電機の新入社員自殺、両親「いじめが原因」と提訴

2017年09月29日 00時24分23秒 | 自殺・過重労働
三菱電機の新入社員自殺、両親「いじめが原因」と提訴
村上晃一
2017年9月27日21時16分朝日新聞

 三菱電機の新入社員だった男性(当時25)が自殺したのは上司や先輩社員によるいじめや嫌がらせが原因だとして、男性の両親が27日、同社に1億1768万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。両親と代理人弁護士が記者会見して明らかにした。近く労災の申請もするという。
 訴状などによると、男性は昨年3月に東北地方の国立大の大学院を修了し、同年4月に入社。兵庫県尼崎市の通信機製作所内のソフトウェア製造技術課に配属され、通信機器のソフト開発を担当していた。同年11月6日に「私は自殺をします。私は三菱につぶされました」などとする遺書を書き、同月17日に兵庫県三田市の社員寮で首をつって自殺した。
 同年10月の社内研修で、解き方が分からないプログラミングの課題について男性からアドバイスを求められた先輩社員が「質問は受け入れない」と拒否。それなのに研修後に職場で、研修内容を十分に理解していないとして男性を他の社員の前で非難したという。さらに、別の上司も男性を助けず、非難したりあざ笑ったりしたと主張。こうした無責任な管理体制を放置した会社は、男性に対する安全配慮義務に違反したと訴えている。
 三菱電機では昨年11月にも、長時間の過重労働が原因で精神疾患を発症したとして、研究職の男性社員が労災認定されている。自殺した男性の両親の代理人の嶋崎量(ちから)弁護士は「会社の労務管理が厳しく問われている」と指摘した。同社広報部は「訴状を確認のうえ、真摯(しんし)に対応してまいります」とのコメントを出した。(村上晃一)
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