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ライバルの飲み物に禁止薬物 カヌー日本代表候補が混入

2018年01月10日 06時57分54秒 | 運動スポーツ
ライバルの飲み物に禁止薬物 カヌー日本代表候補が混入
2018年1月9日 (火)配信朝日新聞

 昨年9月に石川県小松市であったカヌー・スプリントの日本選手権で、カヤックシングル(1人乗り)に出場した男子選手(32)が、別の男子選手(25)の飲み物に禁止物質を入れ、レース後のドーピング検査で陽性になっていたことがわかった。2人とも、昨年8月にチェコであったスプリント世界選手権の日本代表で、2020年東京五輪の日本代表入りを目指すトップ級選手だった。
 禁止薬物を混入した選手は、日本カヌー連盟や日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の調べに対し、2020年東京五輪出場が危うくなったと感じライバルを陥れようとした、と説明している。
 関係者によると、禁止薬物は筋肉増強剤とも呼ばれるたんぱく同化ステロイドの一種。加害選手はインターネット通販で入手し、レース中に放置されていた被害選手の飲料水用ボトルに混入した。
 レース後に気づかずに飲んでドーピング検査で陽性になった被害選手は無実を主張。日本カヌー連盟が調べたところ、混入の疑いが浮上した。疑われた加害選手はすぐに認め、陽性になった選手に謝罪したという。昨年12月までにJADAの調査で全容が判明。8年の資格停止処分を決め、近く連盟が発表する
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看護師の指導 感謝【わたしの医見】

2018年01月10日 06時55分53秒 | 仕事
看護師の指導 感謝【わたしの医見】
2018年1月9日 (火)配信読売新聞

東京都中野区 パート 73
 夫の糖尿病が悪化、血糖値が高くなり、自分でインスリン注射を打つことになった。
 病院で看護師の人が丁寧に注射器具の使い方などを教えてくれるのだが、私も夫(認知症気味)もその時はわかっていても、いざ注射をするとなると、頭が真っ白になってしまい、どうしていいのかわからなくなる。そのたびにまた、病院に行って指導を受ける……。そんなことが何回もあった。
 それでもいつも、私たちに気を使わせずに教えてくれる看護師に、感謝している。
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育休取得促す企業に14億円 18年度、都が助成金創設

2018年01月10日 06時53分28秒 | 行政
育休取得促す企業に14億円 18年度、都が助成金創設
2018年1月9日 (火)配信共同通信社

 東京都の小池百合子知事は6日、父親の育児休業取得を促すとともに、中小企業で働く母親も安心して長期の育休を取れるよう、2018年度から取得を促した都内の企業に助成金を支給する制度を新設すると明らかにした。18年度予算案には14億円を計上する。
 小池知事はこの日の予算案査定後、報道陣の取材に応じ「育休を取りやすい環境整備は待機児童の解消と、女性の活躍推進の両面で重要。(育児に積極的な)イクメンも少なく、定着させたい」と述べた。
 一般的に、出産後の女性は大企業では長期の育休が取りやすく、従業員が少ない中小企業では長期は取りづらい傾向がある。このため、都の新制度は女性従業員に1年以上の育休を取得させた後、3カ月以上の雇用を継続した中小企業に125万円を助成する。
 男性に関する助成金は全ての企業対象で、妻の育休後などに、育休を15日間取得するごとに25万円を支給する。対象は、女性が千社分、男性が上限300万円で50社分を想定しているという。
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世界最大級の家電見本市、米国で開幕へ 主役はAI

2018年01月10日 00時05分24秒 | 買い物
世界最大級の家電見本市、米国で開幕へ 主役はAI
ラスベガス=岩沢志気、初見翔 ラスベガス=宮地ゆう
2018年1月9日00時55分朝日新聞
LINE(ライン)のブースでは、翻訳機能が付くイヤホンを紹介していた=7日、米ラスベガスあ

 家電や情報通信技術の世界最大級の見本市「CES(セス)」が9日から、米ラスベガスで開かれる。今年の主役は人工知能(AI)だ。暮らしの中に溶け込みはじめたAIをめぐる企業間の競争も激しくなっている。
AI関連技術、日本企業も続々展示
 AIは急速に活躍の場を広げている。開幕を控えた7日のイベントで、各社はAIを採り入れた商品や技術をアピールしていた。
 対話アプリの運営で知られるLINE(ライン)などが披露したのは、まるで、ドラえもんのひみつ道具「ほんやくコンニャク」が実現したようなイヤホンだ。耳に付けていれば外国語を自国語として聞くことができる。
 イヤホンにはマイク機能も付いて、これで受け取った音声は、インターネットを通じてAIに届き、AIが別の言語に翻訳して送り返してくれる。CESではこの機能が実装前のものが展示されたが、2018年夏に日本と韓国で発売予定だ。18年中には米国でも発売する予定で、「今後2年間で3千万個を製造する計画」(担当者)という。
 いまはまだ日本語、韓国語、英語、中国語にしか対応しないが、最終的には40カ国語に対応する。
 「日々の生活を手伝える装置だ」。仏のVIAROOM(ヴィアルーム)のアレクサンダー・イワキム最高経営責任者(CEO)が紹介したのは、使う人の生活のリズムに合わせ、家電の電源を自動で「オン」「オフ」できる装置だ。起床時刻に合わせてラジオが鳴ったり、照明がついたりする。装置のAIが生活パターンを把握している。
 価格は99ドルで1月末から欧州で発売する。アレクサンダー氏は「今後、日本でも発売したい」
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