日々

穏やかな日々を

まんがを書く女医師 腐女医の医者道!

2018年01月11日 11時03分07秒 | 
腐女医の医者道!

さーたり

平均睡眠3時間×立ったままで3分ごはん×スキンケア皆無――
だけど外科医は、やめられない!!

アメブロ「医療」ランキング 第1位!
オタクな女性外科医・さーたりさん初の書籍がコミックエッセイ劇場での
大人気連載にwebでは読めない50p以上の描きおろしを加えて刊行!!

知られざるドクターヘリの裏事情とは…? 医局は実はオタクだらけ!?
さーたりさんの心に残る患者さんとのやりとりとは――。
現役外科医だけが知っているお医者さんの世界をコミックエッセイでのぞき見!

作家プロフィール

さーたり
医学部を卒業後、外科医を志し早数年。
専門は消化器外科、時に肝臓・胆道・膵臓、移植外科。
同期の夫と結婚し出産。現在2人の娘を絶賛子育て中。
『聖闘士星矢』『幽遊白書』『忍たま乱太郎』などを愛好している。
アメブロ公式トップブロガー。

ブログ:腐女医が行く!!~外科医でママで、こっそりオタク~
ツイッター:@gogofujoy
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松江メッセでの成人式

2018年01月11日 10時46分33秒 | 
今日は道が凍り、粉雪や粒雪が風に舞って、
今年一番の荒れになりましたね。
成人式は穏やかで
無事終わり、良かったですね。
婆が撮った写真をアップします。
若い方々に触れて、楽しかったです。

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移植啓発、「ドナーの分まで生きる」20歳の決意

2018年01月11日 10時44分02秒 | 
移植啓発、「ドナーの分まで生きる」20歳の決意
2018年1月10日 (水)配信熊本日日新聞

 中学時代にドイツで心臓移植を受けた田中美紗都さん(20)=熊本市東区=が8日、成人式を迎える。節目を前に「提供してくれた方の分まで生き、臓器移植への理解を広げたい」と決意を新たにする。移植医療に関する市民講座にも参加。社会へ新たな一歩を踏み出している。
 「体調はいいです。この前は東京にも行ってきました」。昨年12月中旬、熊本赤十字病院(東区)の診察室。美紗都さんの明るい声が響いた。子どものころから診察する平井克樹医師は「もう成人かあ。よく頑張ったね」と目を細めた。
 美紗都さんの病気が分かったのは小学5年生の冬。バレー部でアタックの練習をしていた時、突然の心停止に陥った。居合わせた保護者から自動体外式除細動器(AED)などの救命措置を受け、一命はとりとめた。
 心臓の筋肉が次第に衰える先天異常。心臓移植が必要と診断された。以来、補助人工心臓を付け、集中治療室で移植を待ち続けた。
 同級生たちが協力した募金などの後押しもあり、2010年5月にドイツへ渡航。翌11年9月にドナーからの移植手術を受けた。12年2月に帰国。一番うれしかったのは「みんなと同じように、歩いて学校に行けること」だった。
 保育士への夢を叶えたいと、熊本市内の普通高校に進学した。だが、移植して間もない心臓は、安静にしていても脈が速く、「常に走っているような状態」が続く。疲れやすく、中学時代よりも長い通学時間や、広い校舎が学校生活の高いハードルになった。1年時の半年間は、大阪大病院に入院したこともあり、中退せざるを得なかった。
 心臓の拒絶反応を抑える薬の影響で、感染症には特に注意が必要だ。マスクは年中手放せない。今は人混みは避け、家の中で過ごすことが多い。大学などに進んだ同級生の話を聞くと「みんなと全く同じ生活ではないな、と思う」。
 それでも叶えたい夢がある。「同じ病気の子どもたちのために、何かできることをやりたい」。月に1回検診に訪れる大阪大病院には、人工心臓を付けて移植を待つ子どもたちが数多く入院している。日本とドイツで3年近く移植を待ち続けた自分の姿と重なる。
 「まずは臓器提供の意思を示すドナーカードを持つことから始めてほしい」と美紗都さん。12月中旬には、群馬県であった移植啓発イベントに一般参加したが、「いつか発言者として参加するかも」と意欲を見せる。
 成人式にはピンクの花柄の着物で出席する。小学校の卒業の日、「ぜったい助けてみせるからね」と書いたプラカードを携え、病院前に集まってくれた同級生たちとの再会を待ち望む。
 友が果たしてくれた約束。臓器移植への理解の広がりが、美紗都さんの新たな目標だ。
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9センチは伸びすぎ? ISS滞在の金井さん身長を訂正

2018年01月11日 10時40分34秒 | 仕事
9センチは伸びすぎ? ISS滞在の金井さん身長を訂正
その他 2018年1月10日 (水)配信朝日新聞


 昨年12月から国際宇宙ステーション(ISS)で活動している宇宙飛行士の金井宣茂(のりしげ)さん(41)が、ツイッターで発信した「滞在して3週間で身長が9センチも伸びた」とのつぶやき。2万件以上もリツイートされ、各方面を驚かせたが、測り直してみるとプラス2センチ。金井さんは10日、「計測ミス(?)なのに、大変な話題になってしまったみたいで、とんだフェイクニュースを大変失礼しました」と再ツイートした。
 金井さんはISSでの活動の様子をツイッターで発信している。9日のツイートで身体計測があったことを報告。「な、な、なんと、身長が9センチも伸びていたんです!たった3週間でニョキニョキと。こんなの中高生のとき以来です」「帰りのソユーズの座席に体が収まるか、ちょっと心配です」とつぶやいた。
 宇宙航空研究開発機構によると、無重力の状態では脊髄(せきずい)の椎間板(ついかんばん、軟骨)が伸びることが知られているが、通常は1~2センチだという。
 ロシア人船長から「9センチは伸びすぎだろう?」と怪しまれた金井さんは、自分で再計測。10日のツイートで「だいたい182センチ。地上より+2センチでした」「帰りのソユーズにも乗れそうで、少し安心です」と記した。(服部尚)
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