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AI:生活習慣病予防 広島大がシステム開発へ データでリスク予測、指導

2018年01月19日 22時44分49秒 | 教育
AI:生活習慣病予防 広島大がシステム開発へ データでリスク予測、指導
2018年1月19日 (金)配信毎日新聞社

 人工知能(AI)を活用して生活習慣病の予防などにつなげるシステムの開発を広島大が始めた。治療内容の記録にあたる診療報酬明細書(レセプト)や健康診断などのデータをAIに学習させ、糖尿病や心筋梗塞(こうそく)、脳卒中などの重症化リスクを個別に予測し、保健指導に生かす。社会の高齢化に伴って生活習慣病は増え続けており、システムを生かした患者の健康増進や医療費抑制などが期待される。
 国の医療研究を統括する日本医療研究開発機構の事業で、2019年度に試作的なシステムの完成を目指す。
 生活習慣病の重症化予防では広島県呉市が全国でも先進的に取り組んでいる。市の国民健康保険(国保)のレセプトデータを分析し、糖尿病患者の中から年間約500万円と高額な人工透析が必要となりそうな人などを特定。看護師が患者と面談して生活を指導する。透析を始める人が減り、医療費抑制にもつながっている。
 今回の研究は、この仕組み作りに関わった広島大の森山美知子教授(成人看護開発学)も参加し、同様の指導ができるシステムを目指す。
 同県の市町が持つレセプトや健診のデータをAIに学習させ、患者を重症度リスクごとに4段階に分けて指導対象者を洗い出せるようにする。ベテラン看護師らの面談・指導法もAIに学習させ、食事や運動、ストレス対策などを組み合わせた適切な指導法を示せるシステムを作る。
 システムは、医療費を病院に支払っている企業の健康保険組合や自治体で使うことを想定している。研究代表者の木原康樹・副学長(循環器内科)は「高齢化で増える患者に対応しようとしても、医療現場の人手には限界があり、AIに補ってもらう。多くの人の健康寿命を延ばして元気で暮らしてもらえるようなシステムを作りたい」と話す。【野田武】
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青森市に個人が20億円寄付 「短命市返上」求める

2018年01月19日 22時38分57秒 | 地域
青森市に個人が20億円寄付 「短命市返上」求める
2018年1月18日 (木)配信朝日新聞

 青森市の小野寺晃彦市長は17日、昨年末に市内に住む個人から20億円が寄付されたことを明らかにした。「短命市返上」をめざす取り組みに役立てるよう求められたといい、市は新たにスポーツや催事ができるアリーナを建設することなどを検討している。
 平均寿命が男女とも全国で最も短い「短命県」として知られる青森県にあって、青森市の男性は県内40市町村で最下位。全国でもワースト4位だ。
 市によると、寄付の申し出があったのは12月26日。ふるさと納税制度を利用して同28日に20億円が振り込まれた。寄付者の意向で氏名や年齢、性別、職業などは公表されていない。
 市長が今年に入って、寄付者と複数回会い、その中でアリーナ建設の構想が出てきたという。市はほかに、就学前の子どもらを対象とした健康的な食習慣づくりの推進などにもあてる考えだ。
 青森市には2016年12月にも、「青森にゆかりがある」という京都市民から5億円が寄付されている。(成田認)
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岡山の医療団体トップらがバンド 18日に川崎医療センターで演奏

2018年01月19日 22時34分23秒 | 
岡山の医療団体トップらがバンド 18日に川崎医療センターで演奏
2018年1月18日 (木)配信山陽新聞

 岡山市医師会、岡山市歯科医師会、岡山市薬剤師会と、岡山県看護協会岡山市支部のトップらがバンドを結成している。名前は「四師会(よんしかい)バンド」。仕事の合間を縫って活動しており、18日には同市北区中山下の川崎医科大総合医療センターで演奏する。
 メンバーは医師会前会長・内田耕三郎さん(ドラム、ベース)、歯科医師会長・壺内智郎さん(ギター)、薬剤師会長・小山敏章さん(ギター)と会員の大西東吾さん(キーボード)、県看護協会岡山市支部長・川口法子さん(パーカッション)の5人。ボーカルは主に川口さんが務める。
 バンド結成は2015年春。内田さんが医師会長だった頃、懇親会の席で医療4団体・組織のトップや役員が音楽経験者や音楽好きだと分かり、結束をより深めようと立ち上げた。
 これまでに同市内の病院のホールコンサートなどで10回ほど演奏。回を重ねるごとに評判は上がっているといい、内田さんは「とっつきにくいイメージがある医療関係者に親しみを感じてもらえたら」と笑う。
 多忙のため毎回本番までに全員で音合わせできるのは1、2回しかなく、それぞれ個人練習でカバー。自分たちが楽しむこととリズム感を大切にし、曲目は観客の患者らが口ずさんで一緒に盛り上がれるものを選ぶ。18日の演奏は午後3時半~4時。ビートルズやAKB48など6曲を予定している。入場無料。
 内田さんは「バンド活動を行うことで、仕事でも以前より息が合ってきていると感じる。できるだけ長く活動を続けていきたい」と話している。
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「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定

2018年01月19日 22時23分05秒 | 医療情報
「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定
2018年1月17日 (水)配信朝日新聞

 白いご飯や砂糖が多いお菓子など炭水化物を食べたくなるのは、ある神経細胞が影響している。そんな研究成果を生理学研究所(愛知県岡崎市)などが、17日付の米科学誌セルリポーツで発表した。この神経細胞はストレスを受けると活性化するという。
 生理研の箕越(みのこし)靖彦教授(神経内分泌学)らの研究グループがマウスで確認した。エネルギー不足を察知して活性化し、代謝を調整してエネルギーを回復させる役割をする酵素に着目。マウスの脳内で活性化させた。その際、視床下部にある神経細胞「CRHニューロン」の一つが活性化していたことが確認できたという。
 マウスは炭水化物より、高脂肪の食べ物を好む傾向がある。CRHニューロンの活動を高めたところ、脂肪食の摂食が通常の3分の1ほどに減り、炭水化物の摂食量が9・5倍になった。逆に抑制すると、炭水化物の摂食量は増えず、脂肪食を多く食べた。
 炭水化物を求めることに影響する神経細胞が特定できたことで、箕越教授は「なぜストレスがたまると甘いものを食べたくなるのか。原因解明につながることが期待できる」と話している。(大野晴香)
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コンビニ「健康」競う ローソンは東京で実験店

2018年01月19日 22時19分54秒 | 
コンビニ「健康」競う ローソンは東京で実験店
2018年1月17日 (水)配信共同通信社

 コンビニ各社が、健康な体づくりに配慮した店舗や新商品の開発に取り組んでいる。消費者の健康志向が強まっているほか、少子高齢化が進み、客層が若者からシニア世代にまで広がっていることが背景にある。
 ローソンは16日、健康関連食品に特化した実験店を、東京・丸の内に2月24日までの期間限定で開業した。取り扱うのは、糖質を抑えた弁当やサラダなど約250品。管理栄養士の資格を持つ店長が駐在し、食生活の相談にも応じる。
 店内では、健康に配慮した9種類のセットメニューを提案している。例えば、「仕事帰りに皇居ランを楽しみたい人」の夜ご飯には「キーマカレー」と「からあげクン」の組み合わせを挙げた。
 実験で得た購買データを分析し、新商品や全国の店づくりに生かす。竹増貞信(たけます・さだのぶ)社長は発表会で「人生100年時代といわれる中、健康寿命を延ばすことにトライしたい」と話した。
 ファミリーマートは2016年11月から、フィットネスクラブ「RIZAP(ライザップ)」が監修した食品を販売している。16日にはプリンやカップ麺など5種類の新商品を発売した。ドラッグストアとの一体型店舗も展開し、栄養相談を受け付けている。
 セブン―イレブン・ジャパンは、消費者に一目で分かりやすいように、食物繊維などの栄養成分がどのくらい含まれているかをパッケージの前面に示す取り組みを進めている。
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コンビニ「健康」競う ローソンは東京で実験店

2018年01月19日 22時13分31秒 | 
コンビニ「健康」競う ローソンは東京で実験店
2018年1月17日 (水)配信共同通信社

 コンビニ各社が、健康な体づくりに配慮した店舗や新商品の開発に取り組んでいる。消費者の健康志向が強まっているほか、少子高齢化が進み、客層が若者からシニア世代にまで広がっていることが背景にある。
 ローソンは16日、健康関連食品に特化した実験店を、東京・丸の内に2月24日までの期間限定で開業した。取り扱うのは、糖質を抑えた弁当やサラダなど約250品。管理栄養士の資格を持つ店長が駐在し、食生活の相談にも応じる。
 店内では、健康に配慮した9種類のセットメニューを提案している。例えば、「仕事帰りに皇居ランを楽しみたい人」の夜ご飯には「キーマカレー」と「からあげクン」の組み合わせを挙げた。
 実験で得た購買データを分析し、新商品や全国の店づくりに生かす。竹増貞信(たけます・さだのぶ)社長は発表会で「人生100年時代といわれる中、健康寿命を延ばすことにトライしたい」と話した。
 ファミリーマートは2016年11月から、フィットネスクラブ「RIZAP(ライザップ)」が監修した食品を販売している。16日にはプリンやカップ麺など5種類の新商品を発売した。ドラッグストアとの一体型店舗も展開し、栄養相談を受け付けている。
 セブン―イレブン・ジャパンは、消費者に一目で分かりやすいように、食物繊維などの栄養成分がどのくらい含まれているかをパッケージの前面に示す取り組みを進めている。
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くしゃみ抑制すると脳血管や喉、鼓膜が破裂する恐れ 医師ら警鐘

2018年01月19日 22時07分50秒 | 医療情報
くしゃみ抑制すると脳血管や喉、鼓膜が破裂する恐れ 医師ら警鐘
発信地:パリ/フランス
国際医学短信2018年1月17日 (水)配信 神経内科疾患脳神経外科疾患耳鼻咽喉科疾患

くしゃみをしながら鼻をつまむ男性(2004年5月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JIM WATSON
【AFP=時事】くしゃみを抑えると、喉の裂傷や鼓膜の損傷、脳血管の破裂などを引き起こす可能性があると、研究者らが15日、警鐘を鳴らした。
 多くの人は、くしゃみが出そうになると、本質的にくしゃみの爆発力を抑え込もうとして口や鼻などをすべてふさぐ。だがこうした行為が場合によっていかに危険かということが、英レスター(Leicester)にある病院の救急外来を最近受診した34歳の男性の症例で明らかになった。この男性は、首の腫れと激痛を訴えていた。
 英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)の症例報告データベース「BMJ Case Reports」に掲載された論文によると、担当医師らは、「患者は鼻をつまみ、口を閉じてくしゃみをこらえようとした後、首の辺りで破裂するような感覚を覚えたと話した」として詳細を説明。CAT(コンピューター断層撮影)のスキャン画像を見ると、抑制されたくしゃみの力によって喉の後部が破裂していたことが確認できたと述べている。
 まれな症例ではあるが、くしゃみを抑制したことにより両肺の間に空気がたまってしまった例や、脳血管が膨張した状態にある脳動脈瘤(りゅう)の破裂が起きた例さえあるという。
 医師らは、「鼻孔や口を覆ってくしゃみを抑制するのは危険な行為であり、避けるべきだ」と結論付けている。
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「生きてるー?」がん治療支えたテレビ電話 カープ赤松

2018年01月19日 21時57分46秒 | 運動スポーツ
「生きてるー?」がん治療支えたテレビ電話 カープ赤松
2018年1月17日 (水)配信朝日新聞

 2016年12月に胃がんがわかったプロ野球・広島カープの赤松真人選手(35)。17年1月に胃の半分を切除して半年間、抗がん剤治療を受けました。「病気やけがと闘う人に、勇気を届けたい」。その思いでトレーニングに励みます。支えてくれた周囲や病への思いを聴きました。

■野球ができる喜び
 仲間と汗を流して、野球ができる。いま、チームメートと野球ができることが本当にうれしいです。1年前は考えられませんでした。「野球ができない」という去年があったからこそ、野球ができることがうれしいのです。
 例年、健康診断を受けている医療機関で2016年12月、胃カメラの検査を受けました。妻が予約していて、「ただ待っているのもな」と思って自分も受けたらがんが分かった。
 自覚症状も全く無かったので「うそでしょ?」と思いました。先生からは、「これ、風邪」っていうぐらいに簡単に「あ、がんだね」と言われました。初見では悪いがん細胞でもないという話だったので、そこまで深刻に受け止めていなかった。手術で胃をちょっと切って、治ればまた戻れる、合流できると考えていました。
■つらい治療
 もしもあのとき、検査を受けなかったら、40歳まで生きていなかったかもしれません。胃を全摘出する必要があっただろうし、野球もできていなかったと思います。
 父が肺がんになったんですが、どこか他人事でした。後から新聞で「がんは2人に1人がかかる」と知って驚きました。なのに「自分だけはかからない」と思っていた。浅はかだったなと思います。
 でも「抗がん剤はつらい」という知識はあったんですよ。だからリンパ節への転移が分かり「ステージ3」と言われ、「抗がん剤治療が必要です」と言われたときが一番ショックでしたね。
 抗がん剤は、再発率や生存率を聞いて、半年間の治療を選びました。でも副作用が手足に残ると言われました。
 点滴と飲み薬を併用し、8セット繰り返す治療でした。1回目が終わった時は「これなら耐えられるだろう」と妻と話した記憶があります。でも抗がん剤って、治療が始まった直後にがくっと体調が悪くなる。インフルエンザにかかったみたいになり、下痢と嘔吐(おうと)も続く。治療が始まった日の夜は、眠るのが本当に怖かったですね。
 「やめたい」と思うこともありましたけど、スポーツ選手なので、元々しんどいことをやってきているんですよ。つらい治療も慣れてくる。とにかく「頑張ろう」と思っていたかな。ただ、8回目の終わりが一番きつかったです。ボールを持っても握っている感覚はないし、投げられない。「もうダメだ、野球はできないな」と思いました。
■妻やチームメートの存在が助けに
 つらい時に何よりも支えてくれたのは、家族。妻と息子2人が本当に支えになりました。長男は風邪を治すぐらいの軽さで「早くがん治してね」って言います。
 自分自身は抗がん剤や手術の傷口の痛みに耐えるだけでいいんですけど、妻はそれ以上のダメージがあると思います。「何でこのしんどさを分かってくれないんだ」と僕が思っても、そりゃあ分かりませんよね。必死で分かろうとしてくれる妻に当たってしまうこともありました。でも、独りで誰にも相談できなかったら、つらかったと思います。妻には本当に感謝しかありません。
 カープの菊池(涼介選手)とは、以前からご飯に行ったり遊んだりしていました。病気が分かった時も、一番最初に打ち明けたのは菊池です。チームメートはみんな明るく話してくれ、ありがたかったですね。
 試合前の休憩時間、球場の菊池からLINEでテレビ電話がかかってくるんですよ。試合前ですよ?(笑)
 「もしもし? 生きてるー? 元気そうな顔してるやん」って言われて、周りにいる選手たち一人ひとりと話して。励みになりましたね。病気になってしんどいと、「外に出よう」と思わなくなります。ほっといてくれ、独りにしてくれ、って思うんです。でも独りだと「抗がん剤がつらい」とか考えてしまう。それって良くないんだな、と思いました。
 菊池からの電話でも、しんどい顔は見せられない。動画なんで、ちゃんと座り直して「おう」と答えて、元気な姿を見せようとする。そうすると、電話した後もちょっと元気なんですよね。
 入院中に「来ないでくれ」って言う人、多いと思うんです。確かに「来ないでいい」と思っているんですけど、来てくれたら来てくれたで、元気な姿を見せようとするんですよね。そうやって振る舞うことで、少しずつ免疫力が上がるような気がします。
 がんって、独りで乗り越えていくにはつらい病気です。僕は、家族やチームメート、ファン、多くの方に励まして頂いて、本当に恵まれているんですよね。
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島根で鳥インフル陽性 野鳥の死骸、簡易検査

2018年01月19日 21時52分25秒 | 地域
島根で鳥インフル陽性 野鳥の死骸、簡易検査
2018年1月17日 (水)配信共同通信社

 島根県は16日、同県浜田市で回収した野生のカンムリカイツブリ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。鳥取大で確定検査する。
 県によると、同日午後1時半ごろ、同市津摩町の漁港で死骸を見つけたと県に通報があった。
 島根県では昨年11月以降、宍道湖周辺などで野鳥の死骸が相次いで見つかり、確定検査の結果、7羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出された。
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メロンパンを探して

2018年01月19日 11時38分01秒 | 
パンって普通パクパクモグモグって
食べてしまいますよね~
ところが最近じっくり味わって食べている。
メロンパンとクリームパン。
今日はセブンイレブンのメロンパン。
バターたっぷりの濃厚味
少しづつ、ちぎって食べる。
飲み物は普通あっさり味の紅茶かブラックコーヒーで
濃厚なメロンのバター味をカットするのだが
今回はメロンパンの味が損なわないように
小岩井のミルクとコーヒー生クリーム2倍のペットボトルを購入。

メロンパンの子どもの頃の味とそっくりなものはないかと探している。
あの、やや、ぱりぱりして、クリームよりも卵味の
外側
パンは今日はもう食べちゃったので
写真はなし。
コーヒー飲料はまだ残っていたのでパチリしました。
こんな風に目的を変えて食すもいいものだね。
高脂血症にならないようにね。注意注意。

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悪性リンパ腫から復帰へ リオ五輪女子代表の渡利

2018年01月19日 01時53分15秒 | ガン
悪性リンパ腫から復帰へ リオ五輪女子代表の渡利
2018年1月18日 (木)配信共同通信社

 2016年リオデジャネイロ五輪のレスリング女子75キロ級代表で、悪性リンパ腫(血液のがん)で闘病してきた渡利璃穏(わたり・りお)(アイシンAW)が全日本選抜選手権(6月14~17日・駒沢体育館)で復帰を目指し、練習に励んでいる。筋力トレーニングなどで基礎体力を戻しており「まずはマットに上がることが目標。6月を目指して一つ一つやっている」と充実した表情で話した。
 リオ五輪前の検査で異常がみられ、五輪後に悪性リンパ腫と判明。抗がん剤や放射線による治療を受けてきた。昨年8月の検査で問題がなかったことで、9月からは拠点を置く至学館大で練習を再開。「また、みんなと一緒にできることがうれしい」と目を輝かせる。
 安静を強いられたブランクの期間は約1年。体力の落ち込みは想像以上で「かつて当たり前にやっていたことが、こんなにもできなくなるんだと痛感した」と苦笑いする。復帰直後は腕立て伏せを10回こなすことがやっと。至学館大の名物練習のロープ登りも1往復で関節が悲鳴を上げた。
 第一線への復帰は並大抵ではないが「たくさんの方から、もう一度頑張って五輪を目指して、と応援してもらった。その人たちに感謝を伝えるためにはマットで闘うことが大事」と決意は固い。最高の恩返しは20年東京五輪でのメダル獲得。26歳のレスラーは「やるからには東京を目指す。中途半端な気持ちでレスリングはできない」と力を込めた。(鉄谷)
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高齢者「一律65歳」見直し 年金開始70歳超も エイジレス社会へ就労促進 政府、5年ぶり大綱改定

2018年01月19日 01時31分33秒 | 行政
高齢者「一律65歳」見直し 年金開始70歳超も エイジレス社会へ就労促進 政府、5年ぶり大綱改定
2018年1月18日 (木)配信共同通信社

 政府は17日、高齢者施策の指針となる大綱の見直し案をまとめた。「65歳以上を一律に高齢者と見る一般的な傾向は、現実的なものでなくなりつつある」と初めて明記し、これまでの施策をより柔軟な形に転換。公的年金の受給開始時期を、70歳を超えても選択できるようにするほか、高齢者の就労促進も打ち出した。少子高齢化や人口減少が急速に進む中、働く環境や社会保障制度を整え、高齢者にも社会の担い手になってもらう狙い。
 指針は「高齢社会対策大綱」で見直しは約5年ぶり。この日、自民党の部会に示し、大筋で了承された。政府は月内にも閣議決定し、具体的な施策作りを進める。
 見直し案は「高齢者の体力年齢は若くなり、社会との関わりを持つ意欲も高い」と指摘。現役世代が高齢者を支える従来の構図ではなく、「年齢区分による画一化を見直し、全ての年代の人が希望に応じて活躍できるエイジレス社会を目指す」とした。
 公的年金の受給開始年齢は現在、原則65歳だが、本人が申し出れば60~70歳の間で選択することができる。開始時期を遅らせると、毎月の受給額が増える仕組みだ。厚生労働省はこの仕組みを「70歳を超えた後」にまで広げる方向で、制度設計の議論を始める。2020年中の法改正を目指す。
 就労面ではハローワークに生涯現役支援窓口を設置して再就職を促す。日本政策金融公庫の融資などで起業を後押しし、60~64歳の就業率を20年に67%(16年時点で63・6%)に引き上げる目標を掲げた。
 このほか健康的に生活できる寿命(13年時点で男性71・19歳、女性74・21歳)を25年までにそれぞれ2歳以上延ばし、健康づくりや介護予防を推進する。高齢者の社会的孤立を防ぐまちづくりや高齢ドライバー対策、認知能力が低下した高齢投資家の保護も盛り込んだ。
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【島根】包括ケア推進や病気予防に重点 老人福祉・介護 県が計画素案

2018年01月19日 01時20分03秒 | 行政
【島根】包括ケア推進や病気予防に重点 老人福祉・介護 県が計画素案
2018年1月18日 (木)配信山陰中央新報

 県は2018年度から3年間で実施する老人福祉計画と介護保険事業支援計画の素案を公表した。65歳以上の高齢者が増加する中で地域包括ケアの推進や病気を予防する健康づくりに重点的に取り組む。
 高齢化率が県全体で15年度の32・5%から20年度には35・1%へ、65歳以上の夫婦や単身者世帯も、それぞれ12・9%、12・0%から、14・3%、13・4%へ上昇するとの前提で計画を策定した。
 具体策として、病気予防や介護を受けなくても生活できる健康づくりのため、地域の体操教室や交流サロンの活動を県や市町村が支援し、体力や認知能力を維持するほか、単身世帯や高齢者のみの世帯に対する見守りや配食サービスなどの生活支援を充実させる。さらに認知症対策として、専門的な知識と対処法を身につけた「認知症サポート医」の養成数を増やし、予防や早期発見をすることなどを柱に据えた。
 また介護サービス充実に向け、施設の介護ロボット導入を支援したり、若手職員の指導役を育成し離職防止につなげたりするなどの施策も掲げた。19日からインターネットなどを通じて県民の意見を募り、3月中に成案をまとめる
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