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医療冷凍庫で最大2週間 ワクチン、保管容易に

2021年03月02日 23時59分12秒 | ウイルス

医療冷凍庫で最大2週間 ワクチン、保管容易に

 2021年3月2日 (火)配信共同通信社
 

 米製薬大手ファイザーは1日、新型コロナウイルスのワクチンを、日本でも零下15~25度の一般的な医療用冷凍庫で最大2週間保管できるようになったと発表した。国の審査機関が認め、添付文書を改訂した。1日から適用される。これまでは特殊な冷凍庫を使って零下60~80度の超低温での保管が必要だったが、今後は医療機関などでの管理が容易になることが期待される。

 ファイザーは、零下20度前後でも2週間以内ならワクチンの質は保たれるとしており、米食品医薬品局(FDA)は既に認めている。日本でも同様のデータが提出された。厚生労働省予防接種室の担当者は「保管の選択肢が増えた。各施設での取り扱い方がどう変わるのかを検討して、自治体に示したい」と話す。

 国内では、零下75度で保管できる超低温の冷凍庫を全国1万カ所の大きな病院や市町村が用意した会場に配備する。これらの会場からワクチンの配分を受ける診療所などに超低温の冷凍庫がなくても、一般的な医療用冷凍庫があれば2週間は保管ができるようになる。

 ドライアイスを入れた保冷ボックスだと10日間、一度解凍すると5日間の保管が限度なので、施設によってはこれまでより保管期間が伸び、余裕を持って接種を進められる。

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笑顔も伝わる透明マスク、原料はカニの甲羅 小5が発明

2021年03月02日 23時46分29秒 | ウイルス

笑顔も伝わる透明マスク、原料はカニの甲羅 小5が発明

2021年3月1日 (月)配信朝日新聞
 

 小中学生の発明アイデアを対象としたコンテスト「発明楽コンテストジュニア(発コンJr.)」の入賞者が決まり、最高賞の鳥取県知事賞を受けた鳥取市立湖山小学校5年の北本遥煌(はるき)さん(11)らに賞状が贈られた。

 発明の奨励や、発明を通じた青少年の育成を進める県発明協会が今年度初めて主催した。県内の小学生236点、中学生25点の中から11点が入賞した。

 北本さんのアイデアは「笑顔伝わる!透明マスク」。鳥取名産の松葉ガニの甲羅からとれる素材で透明な糸をつくり、その糸でマスクを作製する。コロナ禍でも表情が見え、口の動きがわかるので聴覚障害がある人でも意思疎通しやすい。

 母が買ってきたカニを食べている時、父がカニの甲羅を使って様々な研究がされていると教えてくれたことが発端という。北本さんは「まさか自分が受賞するとは。アイデアを文章にするのに苦労しました」と話した。

 入賞者が集まる表彰式を予定していたが、感染防止の観点から各学校別に表彰する形に変更になった。(角谷陽子)

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東京の感染者数は下げ止まり 解除目前、リバウンド警戒

2021年03月02日 23時21分51秒 | ウイルス

東京の感染者数は下げ止まり 解除目前、リバウンド警戒

2021年3月1日 (月)配信朝日新聞
 

 東京都内で、新型コロナウイルスの感染者数が下げ止まっている。27、28の両日の感染者数は前週の同じ曜日を上回り、週平均も都が目標にしている数値を大きく超えているためだ。3月7日の緊急事態宣言解除まで1週間と迫る中、感染者数のリバウンドを警戒する声が高まっている。

 28日に確認された都内の感染者数は329人。前週の21日は272人だったが、それよりも50人以上増えた。都によると、28日は高齢者施設などで複数のクラスター(感染者集団)が確認された「特殊要因」(担当者)もあり、感染者数が増えたという。

 2月に、前週の同じ曜日の感染者数を2日連続で上回るのは18、19日に続いて2度目だ。1週間平均の感染者数は277・4人で、前週の341・6人より人数は減ったものの、比率では81・2%。都が目標とする7割を大きく超えている。

 感染者数が下げ止まる中、都の関係者が危機感を持つのは人出の増加だ。小池百合子知事は会見などで「ステイホーム」を強調し、外出を自粛するよう訴えている。だが週末は青天に恵まれる日が続くなど、人出の思うような減少には至っていない。都によると、27日午後3時時点での人出は、緊急事態宣言発出前の昨年12月と比べて新宿で10%、渋谷で5%の減少幅にとどまっている。

 2月上旬に延長された緊急事態宣言は、3月7日に期限を迎える。都の担当者は「油断するとリバウンドして感染者が再び増える可能性がある。不要不急の外出を今まで以上に控えていただきたい」と話している。

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河野太郎氏、TGCに登場 何度も「ワクチン打って」

2021年03月02日 22時42分30秒 | ウイルス

河野太郎氏、TGCに登場 何度も「ワクチン打って」

 2021年3月1日 (月)配信朝日新聞
 

 「皆さんの番が回ってきたら、ワクチンを打っていただきたい」

 新型コロナウイルスのワクチン接種の総合調整を担う河野太郎行政改革相が28日、オンラインで開催された国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション2021 SPRING/SUMMER」にビデオレターを寄せ、若者に向けてそう呼びかけた。

 河野氏は冒頭、「毎日、飲み会を我慢したり、楽しい時を我慢したり、本当にありがとうございます」と述べた。その上で「若い方はコロナにかからない、かかっても重症化しない、そう思っているかもしれない。しかし、若い人でもコロナにかかって、長く後遺症で苦しんでいる方がいる」と指摘し、「ワクチンを打っていただきたい」と呼びかけた。

 河野氏は続けて、「また楽しい時間を取り戻せる、東京ガールズコレクションをリアルに開催できる、好きな人とデートを楽しむことができる。そういう時間をみんなで一緒に頑張って取り戻していきたい」とも述べ、「順番が回ってきたら、ワクチンを打ってください」と重ねて呼びかけた。

 ただ、医療従事者と高齢者向けの自治体への配送を6月末までに終える方針を、河野氏が26日に示したばかり。国内に届くワクチンの量が見通せないなか、若者を含む65歳未満の人の接種時期は明確になっていない。(小野太郎)

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新型コロナ 「集団接種できない」 ワクチン供給不足、自治体困惑

2021年03月02日 22時25分19秒 | ウイルス

新型コロナ 「集団接種できない」 ワクチン供給不足、自治体困惑

行政・政治 2021年3月1日 (月)配信毎日新聞社
 

 新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、当初の供給量が限られることで自治体が接種計画の練り直しを迫られている。また、接種順序をどうするかなど新たな課題も浮上。各地で接種に向けた訓練が加速する中、担当者からは「見通しが立たない」と困惑の声が上がっている。

 「円滑で安全な集団接種を実現したい」。大阪府が大阪市内で28日に実施した集団接種訓練を視察した吉村洋文知事は述べた。府は3月中に市町村向けの集団接種マニュアルを策定する方針だ。

 自治体を不安にさせているのが、実施スケジュールのずれ込みだ。政府は当初、65歳以上の高齢者(約3600万人)への接種を始める時期を「4月1日以降」としていたが、2月24日になって4月12日開始と発表。しかも同日に接種が始まる高齢者は最大約5万人だけで、本格開始は4月下旬以降となる見通しだ。

 大阪府はもともと、4月から9月末までの半年間で希望者へのワクチン接種を完了する目標を立て、先行して実施する高齢者や高齢者施設の職員へは3カ月程度で終えると想定していた。ただ4月3週目までに府に届くワクチンは、府内の高齢者の1%にも満たない約2万1000人分。吉村知事は2月25日、記者団に「目標は1カ月ずれ込む」と述べ、完了目標を10月末に修正した。

 吉村知事は府内市町村に対し、人口に応じてワクチンを分配する方針を示しているが、自治体によっては当初、数十~数百人分程度しか届かない可能性もある。27日に集団接種訓練を実施した大阪府羽曳野市の山入端創(やまのははじめ)市長は「4月に届くワクチンの数では集団接種は到底できない。個別接種か巡回接種を検討したい」と話す。別の市の幹部は「少量が届いても、誰を優先するか決めるのは難しい。判断を現場に押し付けず、府や国が一律に方針を示すべきだ」と注文した。【石川将来、芝村侑美】

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ワクチン都道府県に配送へ 第3便到着、52万回分 医師ら優先接種に使用

2021年03月02日 22時21分26秒 | ウイルス

ワクチン都道府県に配送へ 第3便到着、52万回分 医師ら優先接種に使用

2021年3月1日 (月)配信共同通信社
 

 新型コロナウイルスワクチンの輸入第3便が1日、全日空機でベルギーから成田空港に到着した。米製薬大手ファイザー製で、最大52万6500回分(1瓶当たり6回分の場合)。コロナ患者の治療や搬送に関わる医療従事者への「優先接種」用として、今週から本格的に都道府県に配送される。政府は、これを含め最大約266万回分が3月中に届くとしている。

 日本では、安全性を調べるための医療従事者への「先行接種」が2月17日にスタート。約2万人への1回目の接種が終わり、次のステップとなる優先接種が2月25日から始まっている。

 厚生労働省によると、先行接種には全国の100病院から約4万人が参加を希望。しかし調査予算が足りないため、接種後の健康状態を記録してもらう対象を約2万人に絞り、そこから漏れた人に「優先」枠で接種を始めた。

 優先接種の対象となる医療従事者は470万人と推計されており、本格的に始まるのは各都道府県にワクチンが発送される1日の週以降になる。

 65歳以上の高齢者3600万人を対象とした接種は4月12日に始まる予定。河野太郎行政改革担当相は、医療従事者470万人と高齢者が2回接種するのに必要なワクチンを6月末までに全国の自治体に届ける方針を表明している。輸出元の欧州連合(EU)の承認が得られることが前提となるが、ファイザーと大枠で合意したという。

 全日空機は1日午前10時すぎ、成田空港に着いた。貨物地区で空港スタッフが機体からワクチンの入った箱を搬出し、荷ほどきした。約1時間後には、ワクチンを積んだトラックが出発した。

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今日は、乳ガン検診

2021年03月02日 09時49分32秒 | 私自身や健康

今日は、乳ガン検診。

病院は、感染対策。バッチリ‼️

マンモグラフィ斜め方向と視触診。

愛する友が2人、乳ガンになって、治療中。

検診がどんなにいやでも、受けなきゃね。

みんな終わって、  

「帰っていただいて大丈夫ですよ」

と言われ、

耳の十分でない私は、なんて言われたか?聞きとれず、何度も聞いてしまった。

日本語も、変わったな~😲😰

検診結果は、異常無しでした~

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