日々

穏やかな日々を

高校のテストで「クラスター発生した病院の自治体名は?」…不適切として謝罪

2021年03月15日 09時23分10秒 | ウイルス

高校のテストで「クラスター発生した病院の自治体名は?」…不適切として謝罪

 2021年3月13日 (土)配信読売新聞
 

 青森県五所川原市の県立五所川原高校が今年2月の定期試験で、新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生した病院の自治体名を尋ねる問題を出し、不適切だったとして生徒や保護者らに謝罪していたことが、わかった。

 同校によると、問題は2月15日に行われた現代社会の定期試験に出題され、1年生約200人が受験した。

 試験後の18日、保護者から県教育委員会に内容を疑問視する連絡があった。中村佐校長が、問題を作成した教師に尋ねたところ、「時事問題に関心を持ってもらおうとして出題した」と答えたという。

 同校は、生徒を通じて1年生の保護者らに謝罪文を配布したほか、今月12日に臨時の全校集会を開き、生徒らに経緯を説明して謝罪した。同校は再発防止のため、同一教科の教師間で問題の点検を強化する。

 中村校長は取材に対し、「医療従事者や当該地域の方への配慮を欠いた設問だった。深くおわび申し上げる」と述べた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉は「下げ止まりどころかリバウンド」…昼カラオケで高齢者の感染急増

2021年03月15日 08時50分23秒 | ウイルス

埼玉は「下げ止まりどころかリバウンド」…昼カラオケで高齢者の感染急増

2021年3月13日 (土)配信読売新聞
 

 新型コロナウイルス対策としての緊急事態宣言の再延長後も、埼玉県内では新規感染者数が100人を超える日が続いている。12日も155人に上り、大野知事は「下げ止まりどころか、リバウンド(再拡大)の状況を示している」と険しい表情で語った。県が懸念しているのが、カラオケを通じた感染拡大で、特に「昼カラオケ」での高齢者の感染が急増している。また、変異したウイルスの感染者も増えており、県は「この状況が続くと、21日での宣言解除は厳しい」との見方を強めている。

 県内の1日あたりの感染者数は、宣言の再延長初日の8日は休日明けということもあり65人だったが、9日は106人、10日は135人、11日は126人、12日は155人と連日100人超に。6~12日の直近1週間の感染者数は824人と、前週(2月27日~3月5日)より135人増えた。

 12日時点で病床使用率は40%を超えた。1人の感染者が何人にうつすかを示す指標で、1・0を超えると感染の拡大を意味する「実効再生産数」も1・136となり、感染が再拡大していることを示している。

 最近は、スナックなどが夜間営業を自粛していることから、昼間にカラオケを楽しむ「昼カラオケ」で感染する高齢者が増えている。カラオケ由来の感染が疑われる人は、3月に入って12日までに28人に上り、死亡者もいた。知事は「カラオケ店では換気やマスク着用など、しっかりと対応してほしい。可能ならば1人で楽しむなど、感染状況が厳しい中での楽しみ方もあるはずだ」と呼びかけた。

 変異ウイルスも懸念材料だ。県内ではこれまでに60人の変異ウイルス感染が判明している。知事は「感染のリバウンドに一定の役割を果たしている可能性も否定できない」と述べ、市中感染が広まっているとの認識を示した。

 ただ、知事は「週末の不要不急の外出自粛を」と強調するのみで、「昼カラオケ」での感染防止のために飲食店の昼の営業も自粛要請の対象とするといった、新たな対策は現時点で示していない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話題の保存食「吉野家」缶飯を実食!その人気の理由を体験

2021年03月15日 00時12分11秒 | 
話題の保存食「吉野家」缶飯を実食!その人気の理由を体験

大手牛丼チェーンの吉野家が公式通販ショップなどで販売している非常用保存食「吉野家缶飯(かんめし)シリーズ」が話題だ。同社が手掛けた初めての缶詰食品で、2019年、発売されると同時にSNSなどで注目を集め、一時、品薄になるなど、牛丼フリークらのあいだで争奪戦が繰り広げれられた。そんな同シリーズを編集部で取り寄せ、編集記者が実際に食べてみた。さて、その感想は?

 同シリーズには、牛丼のほか、豚丼、焼鶏丼、牛焼肉丼、豚生姜焼丼、焼塩さば丼があり、重さはどれも1缶160グラム。これらを1つずつ用意した6種6缶セット(5,200円/税込)や、牛丼のみの牛丼6缶セット(4,620円/税込)12缶セット(6,998円/税込)など、15種がラインアップされている。

 今回、実食したのは、牛丼6缶セット。注文から約5日で商品が到着した。非常用保存食のため、賞味期限は丸3年。缶底には「2023.2」の印字があった。

 大きな特徴として注目したいのが、素材として栄養価の高い玄米の「金のいぶき」を使用している点。店舗で販売されている牛丼には白米が使用されているため、玄米とあの牛肉のハーモニーが味わえるのは缶飯のみ。非常用だが、平時でも一食の価値はありそうだ。

 到着したその日の晩、さっそく、缶飯を食べてみた。注意事項に従い、蓋を開けてみると、なかには牛丼がビッシリ! イメージしていた以上の量があり、第一印象は「結構、ボリュームありそうだな」だった。空けると同時に漂う香りも店舗で売られている牛丼とはやや異なり、牛肉のコクが前面に出たような印象。肉の見た目も色合いが“濃い”ように感じられた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みずほ、システム障害が泥沼化 2週間で4度目…問われる経営責任

2021年03月15日 00時01分58秒 | 事故事件訴訟
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン