右が「断崖の緋牡丹」で、左が「上海の女王」の親株です。
上海の女王の方はすでに地上部が枯れ果てているが、断崖の緋牡丹はまだ枯れてはおらず、もう新しい芽まで伸ばし始めています。
で・・・・。
これは去年の夏に挿し木をしたもので、左が「断崖の緋牡丹」で、右は「上海の女王」です。
これは「断崖の緋牡丹」で、4本挿し木して1本だけ成功。
こちらは「上海の女王」だが、8本挿して上手く行ったにはこれ1本だけ。
断崖の女王の挿し木はしたことがないのでわからないが、この2つは挿し木ができるようです。
が・・・・。
これは「上海の女王」の実生苗です。
親株は地上部が枯れてしまったが、実生苗は元気いっぱいです。
断崖の女王や緋牡丹も実生苗は冬でも葉を落とさないので、親株とは少し違うようです。
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