新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

この差は何が原因なのか?

2021-11-28 03:30:49 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

夏に種を蒔いた「断崖の緋牡丹」の実生苗たちです。

どちらが先だったか記憶にないが、種を蒔いたのは1週間しか違わないのに、これだけはっきりした差が出ました。

種を蒔いた後の条件は同じだが、土には違いが、

どちらも使い古した鉢を土ごとそのまま流用したので、前作の影響でこうなったのかも。

 

 

育ちの良い方鉢です。

 

大きなものは塊根が2㎝近くにもなっています。

 

 

こちらは育ちの良くない方です。

 

それでも塊根は1.5㎝くらいはあるが。

 

 

こちらは「上海の女王」の実生苗です。

始めは「雑草かな?」とも思ったが、雑草ではなかったです。

 

こちらは初秋のころに採種し遅れた種鞘に残っていた種で、何とかここまで育ちました。

 

こちらはそのあと取れた種を蒔いてみたが、ようやく発芽を始めたようです。

が、これがこの後どう育つのか。

かつて「断崖の女王」の実生もしているが、親株は冬に葉が落ちるが、実生苗は冬でも成長をしていた。

なので、これらの実生苗も同じように成長をするかも。

それにしても、簡単に実生で増やせるのに、売られているものはなぜか値段が高い。

値段が高いだけでなく、流通量もかなり少ないが。

 

 


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