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Mars&Jupiter

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リヒャルト・シュトラウスのロマンスAV61を聴く

2014-02-07 21:56:46 | リヒャルト・シュトラウスの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはリヒャルト・シュトラウスの作品で、
1879年に作曲されたロマンスAV61である。
聴いたCDは、カール=ハインツ・シュテフェンスのクラリネット、
ウォルフグガング・サヴァリッシュのピアノによる演奏である。
ピアノの伴奏に乗り、クラリネットが牧歌的な旋律を奏でていく。
その旋律を繰り返していくのだが、のどかな感じでいい。
中間部のピアノ独奏による部分がいいコントランスを作り、
そのあとはクラリネットが冒頭の旋律を奏でて、
最後はおだやかな感じで終わる。