この2日間忙しくブログを書く余裕もありませんでした。
やっとやらなければいけないことが終わり、
今日から再開ということになります。
今回取り上げるのは1921年生まれのアーノルドが、
1953年作曲した交響曲第2番作品40である。
聴いたCDはアンドリュー・ペニー指揮、
アイルランド国立交響楽団の演奏による。
第一楽章アレグレットは、トランペットと打楽器の短い前奏のあと、
木管楽器が主題を奏でて始まり、弦楽器がそれを引き継ぐ。
その旋律は民謡風であり、もう一つの主題はオーボエに現れる。
そして、展開部にはいるが、牧歌的な感じは続いていく。
トランペットと打楽器で最初の主題が再現されて、
主題が弦楽器などにより繰り返し、最後は穏やかに終わる。
第二楽章ヴィヴァーチェは、軽快なテンポで始まる。
弦楽器、木管楽器により主題が奏でられていく。
そして、やがて金管楽器も絡んで荒々しくもなりながら、
ハープの音も入り、幻想的な感じも感じさせる。
最後は金管楽器と打楽器で盛り上がって終わる。
第三楽章レントは、弦楽器の淡い感じの伴奏に乗って、
木管楽器が主題を奏でて始まり、弦楽器もそれを引き継ぐ。
金管楽器もそっと加わり、フルートの音と絡み、鐘の音も入る。
牧歌的な雰囲気である一方、神秘的な部分も感じさせる。
やがて、金管楽器と打楽器が入り、盛り上がりをみせて、
行進曲風に進行し、そのあとは穏やかな感じになる。
鐘の音が再び鳴り、フルートが旋律を奏でて弦楽器とも掛け合い、
ホルンの音が響く中、ティンパニの音がなり、穏やかに終わる。
第四楽章アレグロ・コン・ブリオは、軽やかで明るい旋律が、
木管楽器により奏でられて始まり、金管楽器も絡んでいき、
フーガ風に絡んでいき、そのあとは再び木管楽器中心に展開し、
そのあとは弦楽器が奏でる旋律に木管楽器や金管楽器が絡み、
冒頭の主題は何度も繰り返し現れ、ティンパニが叩くリズムに、
金管楽器がファンファーレ風に絡んでいき、
盛り上がりをみせて、最後は力強く終わる。
やっとやらなければいけないことが終わり、
今日から再開ということになります。
今回取り上げるのは1921年生まれのアーノルドが、
1953年作曲した交響曲第2番作品40である。
聴いたCDはアンドリュー・ペニー指揮、
アイルランド国立交響楽団の演奏による。
第一楽章アレグレットは、トランペットと打楽器の短い前奏のあと、
木管楽器が主題を奏でて始まり、弦楽器がそれを引き継ぐ。
その旋律は民謡風であり、もう一つの主題はオーボエに現れる。
そして、展開部にはいるが、牧歌的な感じは続いていく。
トランペットと打楽器で最初の主題が再現されて、
主題が弦楽器などにより繰り返し、最後は穏やかに終わる。
第二楽章ヴィヴァーチェは、軽快なテンポで始まる。
弦楽器、木管楽器により主題が奏でられていく。
そして、やがて金管楽器も絡んで荒々しくもなりながら、
ハープの音も入り、幻想的な感じも感じさせる。
最後は金管楽器と打楽器で盛り上がって終わる。
第三楽章レントは、弦楽器の淡い感じの伴奏に乗って、
木管楽器が主題を奏でて始まり、弦楽器もそれを引き継ぐ。
金管楽器もそっと加わり、フルートの音と絡み、鐘の音も入る。
牧歌的な雰囲気である一方、神秘的な部分も感じさせる。
やがて、金管楽器と打楽器が入り、盛り上がりをみせて、
行進曲風に進行し、そのあとは穏やかな感じになる。
鐘の音が再び鳴り、フルートが旋律を奏でて弦楽器とも掛け合い、
ホルンの音が響く中、ティンパニの音がなり、穏やかに終わる。
第四楽章アレグロ・コン・ブリオは、軽やかで明るい旋律が、
木管楽器により奏でられて始まり、金管楽器も絡んでいき、
フーガ風に絡んでいき、そのあとは再び木管楽器中心に展開し、
そのあとは弦楽器が奏でる旋律に木管楽器や金管楽器が絡み、
冒頭の主題は何度も繰り返し現れ、ティンパニが叩くリズムに、
金管楽器がファンファーレ風に絡んでいき、
盛り上がりをみせて、最後は力強く終わる。