今回でラテンアメリカ編は終わりにしようと思います。
今回取り上げるのは1907年生まれのブラジルの作曲家グァルニエリが、
1971年作曲したアベルトゥーラ・フェスティヴァルである。
聴いたCDはジョン・ネシュリング指揮、
サンパウロ交響楽団の演奏による。
打楽器のリズムに乗って金管楽器が力強く旋律を奏でて始まる。
それを木管楽器や弦楽器が受け継いでいく。
金管楽器が活躍し、荒々しくリズミックな曲で、
中間部は穏やかな部分も見られるが、
金管楽器と打楽器で盛り上がりを見せ、
静まったあと弦楽器が速い音型を繰り返す中、
金管楽器と打楽器が加わり高揚し、最後力強く終わる。
今回でラテンアメリカ編を終わりにしたいと思います。
なお、今回までとりあげたラテンアメリカ編のCD等の一部情報は、
以下のラテンアメリカ編~項目中にNEWで示してあります。
http://userweb.pep.ne.jp/okubocchi07_treiben/ongaku-kenkyu.html
参考にしていただければ幸いです。
今回取り上げるのは1907年生まれのブラジルの作曲家グァルニエリが、
1971年作曲したアベルトゥーラ・フェスティヴァルである。
聴いたCDはジョン・ネシュリング指揮、
サンパウロ交響楽団の演奏による。
打楽器のリズムに乗って金管楽器が力強く旋律を奏でて始まる。
それを木管楽器や弦楽器が受け継いでいく。
金管楽器が活躍し、荒々しくリズミックな曲で、
中間部は穏やかな部分も見られるが、
金管楽器と打楽器で盛り上がりを見せ、
静まったあと弦楽器が速い音型を繰り返す中、
金管楽器と打楽器が加わり高揚し、最後力強く終わる。
今回でラテンアメリカ編を終わりにしたいと思います。
なお、今回までとりあげたラテンアメリカ編のCD等の一部情報は、
以下のラテンアメリカ編~項目中にNEWで示してあります。
http://userweb.pep.ne.jp/okubocchi07_treiben/ongaku-kenkyu.html
参考にしていただければ幸いです。