Mars&Jupiter

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ジョン・アイアランドの「至上の愛(Greater love hath no man)」を聴く

2016-07-20 07:07:16 | 古典~現代音楽イギリス編
今回取り上げるのは1879年生まれのアイアランドが、
1911年作曲した「至上の愛(Greater love hath no man)」である。
聴いたCDはマイケル・ピアースのトレブル、
ポール・ロビンソンのテノール、スティーヴン・クレオベリー指揮、
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の演奏による。
オルガンの音に導かれ、男声合唱が歌い出し、
女声合唱と少年合唱も加わり、力強く歌っていく。
途中でトレブル(ボーイ・ソプラノ)の独唱と、
テノールの独唱が入り、そして再び合唱の部分になり、
盛り上がりを見せたあと、静かになり、最後はオルガンの音で終わる。
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