今回取り上げるのは1882年生まれのハイドン(ヘイドン)・ウッドが、
1935年作曲した「モンマルトル」である。
組曲「パリ」の中の第3曲にあたる小品である。
聴いたCDはレジナルド・キルビー指揮、
スタジオ2コンサート・オーケストラの演奏による。
明るく生き生きとした旋律が奏でられて始まる。
その旋律を繰り返しながら、金管楽器も絡んでいくが、
何となくしゃれたパリの街並みを感じさせる。
ガーシュインの「パリのアメリカ人」を、
思わせるところもありつつ、最後力強く終わる。
1935年作曲した「モンマルトル」である。
組曲「パリ」の中の第3曲にあたる小品である。
聴いたCDはレジナルド・キルビー指揮、
スタジオ2コンサート・オーケストラの演奏による。
明るく生き生きとした旋律が奏でられて始まる。
その旋律を繰り返しながら、金管楽器も絡んでいくが、
何となくしゃれたパリの街並みを感じさせる。
ガーシュインの「パリのアメリカ人」を、
思わせるところもありつつ、最後力強く終わる。