Mars&Jupiter

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タウノ・マルッティネンのバスーンのための「ケンタウロス」を聴く

2013-08-13 11:23:25 | 古典~現代音楽フィンランド編
猛暑の続く中、ウォーキングは休みにしています。
顔の怪我もようやく目立たないようになりつつあります。
今回取り上げるのは1912年生まれのフィンランドの作曲家マルッティネンが、
1995年に作曲したバスーンのための「ケンタウロス」である。
今回聴いたCDはライニエ・ルトゥのバスーンの演奏による。
呼びかけるようなバスーンの音で始まる。
バスーン独奏の作品というのは珍しいものである。
おどけたような部分も見せながら、
バスーンという楽器の魅力を最大限にきかせた短い曲である。

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