久しぶりにブログを書きます。
これからは世界の交響曲全般について触れていきます。
今回は1903年に生まれたイギリスの作曲家、
レノン・バークリーが1968年に作曲した交響曲第3番をとりあげる。
今回聴いたCDはレノン・バークリー指揮、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるものである。
1969年6月9日チェルトナムの祝祭イベントに合わせ委嘱され、
ジャン・マルティノン指揮、フランス国立管弦楽団により初演された。
一楽章制によるこの交響曲は、緊張感ある不安な感じの音楽で始まる。
フルートとハープ、オーボエ、クラリネットによる緩やかな部分を経て、
弦楽器中心の叙情的な部分に入り、金管楽器や打楽器がそれをいったん打ち破る。
しかし、木管楽器と弦楽器による緩やかな部分はその後も再び続き、
徐々に盛り上がりをみせ、金管楽器と打楽器により荒々しさが戻ってくる。
最後は、金管楽器と打楽器で盛り上がりをみせたところで終わる。
これからは世界の交響曲全般について触れていきます。
今回は1903年に生まれたイギリスの作曲家、
レノン・バークリーが1968年に作曲した交響曲第3番をとりあげる。
今回聴いたCDはレノン・バークリー指揮、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるものである。
1969年6月9日チェルトナムの祝祭イベントに合わせ委嘱され、
ジャン・マルティノン指揮、フランス国立管弦楽団により初演された。
一楽章制によるこの交響曲は、緊張感ある不安な感じの音楽で始まる。
フルートとハープ、オーボエ、クラリネットによる緩やかな部分を経て、
弦楽器中心の叙情的な部分に入り、金管楽器や打楽器がそれをいったん打ち破る。
しかし、木管楽器と弦楽器による緩やかな部分はその後も再び続き、
徐々に盛り上がりをみせ、金管楽器と打楽器により荒々しさが戻ってくる。
最後は、金管楽器と打楽器で盛り上がりをみせたところで終わる。
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